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戸田恵梨香とムロツヨシの「大恋愛」に号泣する人続出

熱演も話題の戸田恵梨香(10月5日撮影)
熱演も話題の戸田恵梨香(10月5日撮影)

 戸田恵梨香ムロツヨシが共演するTBS系ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(金曜22時~)で号泣する人が続出している。

【動画】泣ける…第5話の予告編

 「大恋愛~僕を忘れる君と」は、若年性アルツハイマーにおかされた女医・尚(戸田)と、彼女を明るく健気に支え続ける元小説家・真司(ムロ)の10年にわたる愛の軌跡を描くラブストーリー。「セカンドバージン」などで“ラブストーリーの名手”と称される大石静が完全オリジナル脚本で手掛けている。

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 放送前から戸田とムロの組み合わせによる純愛ドラマとして注目を浴びていたが、10月12日から放送が始まり、2話、3話と回を重ねるごとに胸にグッとくるストーリーや満面の笑みを浮かべる戸田のかわいさ、ムロのイケメンぶりなどが視聴者のハートをつかんできた。

 そして、誰もが息を呑んだ前週のラストからハラハラドキドキして迎えた2日放送の第4話では、病気の症状が少しずつ進む尚の様子や、大きな愛で尚を包んできた真司に表れた態度の変化、尚の元婚約者で主治医の侑市(松岡昌宏)が本当の気持ちを吐露する姿などが描かれた。Twitterには「毎週泣ける」「号泣」「めっちゃ泣いた」と涙する人が続出し、次週の予告編も含めて涙が止まらないといった声も上がった。

 演じる戸田は「こんなに難しいと実感したことがなかった」と先月行われた特別試写会で語っており、泣いてはいけないところで涙が出てしまうなど、戸田自身も「どうしても感情を持っていかれてしまう」というほど、尚役に没頭している。

 次週第5話には、「勇者ヨシヒコ」シリーズでムロと共演した木南晴夏が真司の担当編集者・水野明美役で登場。ドラマの第一章が完結する。尚と真司がほほ笑ましいラブラブぶりを見せるほど、喪失感や悲しみが深くなる本ドラマ。「これは、神様がくれた最後の恋」というキャッチコピーを改めて振り返ると、切なさが増してくる。(編集部・小松芙未)

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