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「仮面ライダーディケイド」スピンオフで復活!RIDER TIME 新作が制作決定

おのれディケイドー!- 令和でも通りすがる門矢士
おのれディケイドー!- 令和でも通りすがる門矢士 - (c)東映特撮ファンクラブ (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 2009年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーディケイド」のスピンオフ「RIDER TIME 仮面ライダーディケイドVSジオウ/ディケイド館のデス・ゲーム」(全3話)の制作が決定した。2021年2月9日より、東映特撮専門の動画アプリ「東映特撮ファンクラブ」(TTFC)で配信される。

【画像】銀髪も似合う!井上正大

 「仮面ライダーディケイド」は、平成仮面ライダーシリーズ10周年を記念して制作された作品。“通りすがりの仮面ライダー”である主人公・門矢士/仮面ライダーディケイド(井上正大)が、9つの世界を巡り、平成ライダーたちの力を借りながら戦う姿が描かれた。テレビシリーズ終了後も、士はライダー作品に度々登場しており、2018年~2019年にかけて放送された「仮面ライダージオウ」では、ベルトの色が白からマゼンタに変わり、変身できる仮面ライダーの種類も増えていた。
 
 井上が士を再演する本作に加えて、「仮面ライダージオウ」もスピンオフ「RIDER TIME 仮面ライダージオウVS ディケイド/7人のジオウ!」(「TELASA(テラサ)」で2021年2月9日配信)として復活。2作品は対象関係にあり、脚本を「RIDER TIME 仮面ライダー龍騎」に引き続き井上敏樹、監督を「仮面ライダーゼロワン」など数多くのシリーズを手掛けてきた諸田敏が務める。

 令和でもディケイドに変身する井上は、「スピンオフとして、ジオウとディケイドが復活します。お互いアニバーサリーイヤーをやった仮面ライダー同士で新しい作品をやることがとても楽しかったです。スピンオフといいながらも内容、スタッフ陣、豪華でかなり気合いを入れた作品になっています。後は、見てくれたらわかりますが、僕は皆さんの反応がある意味怖いです(笑)ですがそれもディケイドならではなんじゃないかなと思っています。みなさんお楽しみに!」と意気込んでいる。(編集部・倉本拓弥)

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