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アンドロイドが恋を仕掛けるラブロマンス、来年1月に日本公開

『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』より
『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』より - (C) 2021, LETTERBOX FILMPRODUKTION, SUDWESTRUNDFUNK

 『美女と野獣』「ダウントン・アビー」などのダン・スティーヴンスがアンドロイドを演じるラブロマンス映画『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』が、2022年1月14日より日本公開される。

【画像】実写版『美女と野獣』でのダン・スティーヴンス(右)

 ダンふんするトムは、高性能AIアンドロイド。“アルマを幸せにする”というミッションを課されており、抜群のルックスと穏やかな性格、豊富な知識、そしてロマンチックなエスコートで難攻不落のアルマに恋を仕掛けていく。ドイツ映画賞で作品賞や監督賞など多くの賞に輝き、第94回アカデミー賞国際長編映画賞部門のドイツ代表にも選出されている注目作だ。

 過去の傷から恋愛を遠ざけてきたが、研究資金を稼ぐために参加した極秘実験でトムと出会う学者のアルマ役を務めるのは、『es [エス]』などのマレン・エッゲルト。マレンは本作で第71回ベルリン国際映画祭の最優秀主演賞に輝いた。メガホンを取ったのは、『ソハの地下水道』などで女優としても活躍しているマリア・シュラーダー監督。(須田璃々)

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