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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』過去作ヴィランのキャラクターポスター公開!

久々のグリーン・ゴブリン! 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』キャラクターポスターより
久々のグリーン・ゴブリン! 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』キャラクターポスターより - (C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

 トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に登場する、歴代シリーズを象徴するヴィラン(悪役)を描いたポスタービジュアルが公開された。

【画像】ドック・オク&エレクトロも登場!

 前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)で、世界中に正体が知られることになり、人生が一変してしまったスパイダーマン=ピーター・パーカー(トム)が、自らの宿命と向き合う本作。事態の収拾を図ったドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)によってマルチバースの扉が開かれたことで、ピーターは、過去シリーズのヴィランたちと対峙することになる。

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 キャラクターポスターには、『スパイダーマン』(2002)のグリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)、『スパイダーマン2』(2004)のドック・オク(アルフレッド・モリナ)、そして『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)のエレクトロ(ジェイミー・フォックス)が登場。各シリーズのピーターを苦しめた悪役たちを、オリジナルキャストが再演する。

 各ビジュアルには、スパイダーマンの後ろ姿も映りこんでおり、彼らが次元を超えたバトルを繰り広げるのか、それとも違う展開を見せるのか気になる仕上がり。本作にはそのほか、『スパイダーマン3』(2007)のサンドマン、『アメイジング・スパイダーマン』(2012)のリザードらの歴代ヴィランが登場することも明らかになっている。

 ヴィランたちをそれぞれのユニバースへ戻さなくてはならないピーターとストレンジ。予告編における「僕の責任だ。全員は救えない」という台詞の果てにピーターが下す選択とは。監督はシリーズ2作を手掛けたジョン・ワッツゼンデイヤ(MJ役)、ジェイコブ・バタロン(ネッド役)、マリサ・トメイ(メイおばさん役)、ジョン・ファヴロー(ハッピー役)らお馴染みのキャスト陣が続投する。(編集部・入倉功一)

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日全国公開

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