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ジェイソン・モモア&デイヴ・バウティスタの最強バディコメディー誕生!DC『ブルービートル』監督がメガホン

最強すぎるバディ誕生! - ジェイソン・モモア&デイヴ・バウティスタ
最強すぎるバディ誕生! - ジェイソン・モモア&デイヴ・バウティスタ - Axelle / Bauer-Griffin / FilmMagic / Albert L. Ortega / Getty Images

 DC映画『アクアマン』のジェイソン・モモアと、マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のデイヴ・バウティスタが、新作バディコメディー『ザ・レッキング・クルー(原題) / The Wrecking Crew』でタッグを組み、監督にDC最新作『ブルービートル(原題) / Blue Beetle』のエンジェル・マニュエル・ソトが就任した。TheWrapが独占で報じた。

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 米MGMが配給権を獲得した本作は、ドラマ「ウォリアー」のジョナサン・トロッパーが脚本を執筆し、Netflix映画『スイートガール』のジェフ・フィアソンがプロデュースする。脚本執筆、契約交渉はいずれも全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)と全米脚本家組合(WGA)のダブルスト開始前に完了しているという。

 映画の詳細は、バディコメディーであること以外明かされておらず、公開時期も不明。SF映画『DUNE/デューン 砂の惑星』などで共演歴があるモモアとバウティスタは、以前からバディー映画を構想しており、モモアは「彼が偏屈者で、僕はチャーミングなヤツを演じるんだ。それだけで売れるだろう。僕には髪があって、あいつにはない。あらゆる層をカバーできるさ」と2021年に米CBSのトーク番組「ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」で明かしていた。(編集部・倉本拓弥)

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