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【ネタバレあり】「仮面ライダーギーツ」新たな強敵誕生 最終回後描くファイナルステージに登場

画像は仮面ライダーゲイザー
画像は仮面ライダーゲイザー - (c)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 16日に行われた特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」のフィナーレイベント「仮面ライダーギーツ ファイナルステージ」大阪公演のステージフォトが公開され、第1部「ファイナルステージ:新生デザグラへようこそ!」に登場する、新たな敵の姿が明らかになった。(以下、ファイナルステージのネタバレを含みます)

【画像】「ご当地ギーツ」登場!大阪公演ステージフォト(一部ネタバレあり)

 舞台はテレビシリーズ最終回後、主人公・浮世英寿(簡秀吉)を忘れた世界で始まる新たなデザイアグランプリ。ナビゲーター・ツムリ(青島心)によると、会場付近でジャマトの存在が確認されたことで、開催されたニューゲームだという。「世界平和」「白馬の王子様」「うまい肉」それぞれの願いを叶えるために、再びプレイヤーたちが集結する中、神の粋な計らいか、少しだけ土地柄の影響(?)を受けたギーツの姿が。予想外の出来事にプレイヤー達が戸惑う中、もう一人、過去に消えたはずの仮面ライダーが彼らの目の前に現れる。

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三宅健太が声を当てるジャマトゲイザー - (c)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 ファイナルステージには、「ジャマトゲイザー」と呼ばれる新たな強敵が登場。人気アニメや映画にも参加する声優・三宅健太が声を当てるオリジナルキャラクターだ。人々が英寿を忘れた世界で、タイクーン(佐藤瑠雅)、ナーゴ(星乃夢奈)、バッファ(杢代和人)を苦しめるジャマトゲイザーを、三宅がどのように演じているのか注目だ。

 さらに、今回のショーでしか見られない「ご当地ギーツ」も登場。大阪公演では、“たこ焼き”をモチーフにしたギーツが現れ、SNSで密かに話題となっている。残る福岡・名古屋・東京公演ではどんな「ご当地ギーツ」が登場するのか。

 千秋楽公演となる10月15日の東京公演(全3公演)は有料生配信を予定しており、配信チケットは本日午前9時30分から「uP!!! / TELASA」で発売開始となった。視聴期間は、各公演終了後から10月22日23時59分まで。1公演視聴券は一般3,800円(税込)、auスマートパスプレミアム会員は3,300円(税込)。3公演視聴券は一般11,400円(税込)、スマプレ会員は9,900円(税込)。(編集部・倉本拓弥)

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