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【光る君へ第13回あらすじ】道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が入内する

「光る君へ」第13回より
「光る君へ」第13回より - (C) NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、31日に第13回「進むべき道」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】4年が過ぎて…第13回「進むべき道」

 4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。

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 一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが……。

 「光る君へ」は、平安時代中期に長編小説「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作。脚本家・大石静によるオリジナル作品で、「篤姫」(2008)以来16年ぶり2回目の大河出演となる吉高が主人公の紫式部/まひろを演じる。語りは伊東敏恵アナウンサー。(清水一)

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