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映画『DIVOC-12』予告<藤井道人監督チーム>

シネマトゥデイ

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新型コロナウイルス感染症の影響を受けたクリエイターや制作スタッフ、俳優の継続的な創作活動を支援するためのプロジェクトにより製作されたオムニバス。『新聞記者』などの藤井道人、『カメラを止めるな!』シリーズなどの上田慎一郎、『幼な子われらに生まれ』などの三島有紀子ら12人の監督による12本の短編で構成される。キャストには『青の帰り道』などの横浜流星、『君が世界のはじまり』などの松本穂香、『シグナル100』などの小関裕太をはじめ、窪塚洋介、清野菜名、笠松将、前田敦子らが集結。

喪失感を抱えて生きる男はアンナという女性に出会い、二人で時空を超えた旅に出る(『名もなき一篇・アンナ』)。中学生のカケルはミニシアターで映画の上映時刻を待つ間、「閉館のお知らせ」の貼り紙を見つめていた。そこへスタッフのユメミが現れ、自身の波乱に満ちた半生を話し始める(『ユメミの半生』)。75歳の一人暮らしの女性・冬海は、偶然出会った青年・歩から訳ありな仕事に誘われる。怪しいと警戒しつつも今後の生活の不安を考えて承諾し、彼と共に仕事へ向かう(『よろこびのうた Ode to Joy』)。

映画『DIVOC-12』は2021年10月1日より全国公開

作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:divoc-12.jp

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

(C) 2021 Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

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