オープニング作品

カフェ・ソサエティ(原題)

カフェ・ソサエティ(原題)

ストーリー

1930年代のハリウッド。ジェイムズは華やかな映画界で働くことを夢見てニューヨークからやってきた青年。やがて恋に落ち、そして時代の象徴とも言える映画スターなどの著名人が集まる上流階級(カフェ・ソサエティ)社会に傾倒していく姿が描かれる。

ここに注目

昨年は『イラショナル・マン(原題) / Irrational Man』を本映画祭に出品し、人生に対する悲観的な発言を繰り返したアレン監督。『地獄の黙示録』撮影監督ヴィットリオ・ストラーロと初タッグとなる本作は1930年代を舞台にしたロマンチックコメディー。なお劇場公開後にはAmazonプライム・ビデオでの配信も行われるという。 アレン監督作が本映画祭のオープニングを飾るのは『さよなら、さよならハリウッド』『ミッドナイト・イン・パリ』があり、今作が3度目。