チェック:第二次世界大戦前、ドイツと日本の軍事最高機密盗みだし世界情勢を大きく動かした実在したスパイ、ゾルゲを中心に激動する昭和を描いた歴史超大作。『写楽』の巨匠・篠田正浩が監督としての引退作品。日本映画としては異例の製作費20億円を投じられた本作はデジタルハイビジョンカメラで撮影され、ベルリン、上海などの海外ほか日本各地でロケが敢行された。主演リヒャルト・ゾルゲに『トゥームレイダー』のイアン・グレン。ゾルゲを助けた日本人、尾崎秀実に『双生児』の本木雅弘。最新映像技術によって描き出された昭和初期の銀座の街並にも要注目。
ストーリー:第二次世界大戦も集結に近づいていたある日、尾崎秀実(本木雅弘)は自宅にいるところを憲兵に突然踏み込まれ連行される。同じ時期、日本に潜伏していたスパイ、リヒャルト・ゾルゲ(イアン・グレン)の潜伏先にも憲兵が踏み込んでいた。拷問を受ける尾崎は、ゾルゲとの出会いを回想し始めた……。
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