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自由と壁とヒップホップ

自由と壁とヒップホップ
英題:
SLINGSHOT HIP HOP
製作年:
2008年
製作国:
パレスチナ/アメリカ
日本公開:
2013年12月14日
(シアター・イメージフォーラム ほか)
上映時間:
配給:
シグロ
カラー

チェック:パレスチナのヒップホップカルチャーを捉え、その背後にある複雑な社会問題や歴史をあぶり出したドキュメンタリー。史上初のパレスチナ人ヒップホップグループDAMの活動を中心に、占領地の検閲所や分離壁といった分断、性差などさまざまな壁を音楽の力で乗り越えていこうとする若者たちの姿を映し出す。監督は、アラブ系アメリカ人女性のジャッキー・リーム・サッローム。過酷な環境を生きるミュージシャンたちが次世代に託したメッセージに胸が熱くなる。

ストーリー:占領や貧困などの過酷な環境により生きる意味も希望も見いだせない若者たちや、誇りを失いかけている同胞たちのために言葉を紡ぐ史上初のパレスチナ人ヒップホップグループDAM。彼らの音楽は同じ境遇を生きる人々に支持され、希望を与えていた。ある日、DAMは各地に散らばるパレスチナ人ラップミュージシャンを集めた合同ライブを企画するが……。

自由と壁とヒップホップ

映画短評

  • 森 直人
    占領下のアラブ青年たちが叫ぶ“ファイト・ザ・パワー”
    ★★★★
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    このドキュメンタリーを観れば確実にDAMのファンになる。イスラエル領内におけるパレスチナ人ヒップホップ・グループのパイオニア。冒頭からパブリック・エナミーのチャックDが登場するが、かつて彼が提唱した「ラップ、人種、現実と技術」=ポリティカルな先鋭性はこの地で生々しく継承されていた。

    印象深いのは、彼らの音楽が苛酷な現実に密着した政治活動として両親にも支持されていること。過激というより、地に足のついた好青年たちなのだ。

    2003年に撮影開始、2008年に完成。ようやく日本公開されたが、まだ遅くはない。『ペルシャ猫を誰も知らない』(イラン)や『サウダーヂ』(日本)などと接続させたい必見作だ。

動画

映画『自由と壁とヒップホップ』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『自由と壁とヒップホップ』ポスター
    ポスター
  • 映画『自由と壁とヒップホップ』チラシ
    チラシ
  • 映画『自由と壁とヒップホップ』チラシ
    チラシ

前売券特典

  • 映画『自由と壁とヒップホップ』特製缶バッジ
    特製缶バッジ

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


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