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神宮希林 わたしの神様

公式サイト:http://www.jingukirin.com
神宮希林 わたしの神様
(C) 東海テレビ放送
製作年:
2014年
製作国:
日本
日本公開:
2014年4月26日
(オーディトリウム渋谷 ほか)
上映時間:
製作・配給:
東海テレビ放送
カラー/HD

チェック:『そして父になる』などさまざまな作品で独特の存在感を放つ、女優の樹木希林が初めてお伊勢参りに赴く姿を追ったドキュメンタリー。伊勢神宮への参詣を中心に種々の祭事に参加したり、鳥羽市の地元の海女さんたちを守る石神様を訪ねたりする姿を映し出す。国内外で作曲家やピアニストとして活躍する村井秀清が音楽を担当。珍しい樹木の自宅映像はもとより、撮影の合間に飛び出す彼女の率直な物言いや潔い生きざまが堪能できる。

ストーリー:2013年7月、70歳になった樹木希林は、20年に1度の式年遷宮が行われる三重県の伊勢神宮へと初めて参拝の旅に出る。3か月後の大きな行事を控え、お伊勢さんと人々に親しみを込めて呼ばれる伊勢神宮では、神様のお引っ越しの準備が着々と進められていた。たくさんの参拝客が行き交う中、彼女もその一人となり参宮街道を歩いていく。

神宮希林 わたしの神様
(C) 東海テレビ放送

映画短評

  • 中山 治美
    樹木希林解剖図鑑
    ★★★★
    »読む«閉じる

     言葉は悪いが、伊勢神宮参拝をダシに樹木希林を撮る…だ。なにせ『死刑弁護人』など挑戦的なドキュメンタリーを製作してきた東海テレビである。普通の旅企画になるワケがない。かくしゃくとし歯に衣着せぬ発言が魅力の希林さんの人生を振り返るだけではなく、自宅にまでカメラは侵入。都会の喧騒を遮断するかのような厳かで整然とした空間は、伊勢神宮にも劣らない厳かな雰囲気。何より雄弁に、時流に流されず筋の通った生き様を魅せる希林さんの内面を表している。
     そんな彼女ゆえ、式年遷宮で沸く伊勢神宮を客観視しつつ、ではなぜ人は集うのか?を紐解いていく。希林さんの心の旅路をゆるりと深く共有する、贅沢なひとときである。

  • 山縣みどり
    日本人であることを強く実感する作品
    ★★★★
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    樹木希林が伊勢神宮の式年遷宮を機に縁のある土地や人物を訪ねる映像から八百万の神との関係などに思いをはせ、日本人であることを強く実感した。樹木が訪ねるのは神宮に奉納するアワビを採る70代の海女やお宮新築用のヒノキを育てる木こりなど。誰もが目に見えない神に感謝の気持ちを抱きながら生きていて、普通の生活を営むことが伝統を守ることにつながる生き方には深い感銘を覚える。歴史とは綿々と続く生活にほかならないのだ。樹木の語りはナチュラルで温かく、見ていて頬が緩む。カメラの前で明かされる彼女の「あらゆるものをしっかり使い切り、欲張らず、何事にも感謝する」という凛とした生き方にはただあこがれるのみ。

動画

映画『神宮希林 わたしの神様』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『神宮希林 わたしの神様』ポスター
    ポスター
  • 映画『神宮希林 わたしの神様』チラシ
    チラシ
  • 映画『神宮希林 わたしの神様』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督:
プロデューサー: 阿武野勝彦
音楽: 村井秀清
音楽プロデューサー: 岡田こずえ
音声: 福田健太郎
効果: 久保田吉根
取材: 佐藤岳史
制作協力: 松永英隆 / 船戸秀生 / 小林敬
編集: 奥田繁

キャスト

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