シネマトゥデイ

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二重生活
英題:
MYSTERY
製作年:
2012年
製作国:
中国/フランス
日本公開:
2015年1月24日
(新宿K's cinemaほか)
上映時間:
配給:
アップリンク
1:1.85/DCP/カラー

チェック:『天安門、恋人たち』で5年間の映画製作禁止処分となったロウ・イエ監督が、禁止令解除後中国で製作したラブミステリー。中国湖北省の武漢市を舞台に、交通事故の被害者女性と最後に接触した二つの家庭を持つ男、その妻と愛人が織り成す複雑な物語をつむぎ出す。『天安門、恋人たち』などのハオ・レイと『スプリング・フィーバー』などのチン・ハオが夫婦を熱演。衝撃の展開に注目。

ストーリー:ルージエ(ハオ・レイ)と夫ヨンチャオ(チン・ハオ)が経営する会社は順調で、娘を育てるために彼女は一時仕事を離れていた。ある日、ルージエは娘の幼稚園の友達ユイハンの母サンチー(チー・シー)に夫が浮気をしているようだと打ち明けられる。そしてふと窓の外を見たとき、ちょうどヨンチャオと若い女性がホテルから出てくるところを目撃し……。

二重生活

映画短評

  • 山縣みどり
    中国4千年の“膿”が詰まった異色ミステリー
    ★★★★
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    天安門事件を描き、中国政府から5年間の活動禁止処分を受けたロウ・イエ監督が新作で矛先を向けたのは、中国4千年の歴史が培ったダブルスタンダード。
    高級車で人身事故を起こした富裕層のバカ息子が「当たり屋は死ね」と吠える冒頭から事故の原因が明らかになる中盤、理不尽な結末まで、すべてに絡むのが中国では普通とされる二面性だ。男児を出産した愛人が手厚く保護され、事件性がある事故でも高額な慰謝料で加害者も被害者もウィンウィンな実態は、はしたないという表現がぴったり。政治色が薄いとはいえ、よくも検閲を通ったものだとびっくり。ミステリーだが謎解明の着地点がとてもインモラルで、これが中国らしさかと納得してみた。

動画

ロウ・イエ監督が中国での映画製作禁止処分解除後に撮り上げたラブミステリー!映画『二重生活』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『二重生活』ポスター
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スタッフ

監督・脚本:

キャスト

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    待ち望んでいたロウ・イエ監督の新作!何故待ち望んでいたかというと、私が初めて観たロウ・イエ監督の作品は「スプリング・フィーバー」で、大変衝撃を受け次回作に期待を寄せたものの、昨年観た「パリ、ただよう花」はイマイチどころかイマサン位だったので、この次こそは!との思い入れがあったから。で、普通に衝撃的でかつスタンダードでステレオタイプだった。「普通に」とか「スタンダード」とかいう言葉は「衝撃的」とは相容れない表現なのだが、日本語タイトルが「二重生活」ときてしまえば、この作品の初見の衝撃度がそこそこ薄まってしまう ...[外部サイトの続きを読む]
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