シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
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ボーダーライン
(C) 2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. Richard Foreman Jr. SMPSP
英題:
SICARIO
製作年:
2015年
日本公開:
2016年4月9日
(角川シネマ有楽町ほか)
上映時間:
配給・提供:
KADOKAWA
提供:
ハピネット
製作会社:
ブラックラベルメディア / サンダーロードピクチャーズ / ライオンズゲート
カラー

チェック:アメリカとメキシコの国境で巻き起こる麻薬戦争の闇を、『灼熱の魂』『プリズナーズ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が衝撃的かつリアルに描いたアクション。メキシコ麻薬カルテルを撲滅すべく召集された女性FBI捜査官が、暴力や死と日常が隣り合わせの現実を目の当たりにする姿を映す。主演は、『イントゥ・ザ・ウッズ』などのエミリー・ブラント。ほかにベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリンらが出演。ヴィルヌーヴ監督による臨場感たっぷりの演出と、名優たちの緊迫した演技に注目。

ストーリー:優秀なFBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始。人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは……。

ボーダーライン
(C) 2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. Richard Foreman Jr. SMPSP

映画短評

  • 山縣みどり
    メキシコ国境に壁建てる案が高支持率なのも納得
    ★★★★★
    »読む«閉じる

    アメリカにとって、メキシコの麻薬カルテル撲滅も現在進行中の戦争のひとつ。利権や人間関係、貧困や欲が絡み合った複雑な事情に光を当てた作品だが、ヒロインが場違いすぎ。無法に無法で対抗する上司やベニシオ・デル・トロ扮する謎の男に憤り、法律の下で犯罪を裁こうと頑張る姿勢には確かに頭は下がる。とはいえ、彼女がふりかざす甘っちょろい正義が非現実的というか、ハリウッド的というか…。グレーゾーンとなる戦いに葛藤するヒロンに共感するか、マヌケと感じるかで映画そのものの見方も変わるはず。根が深い問題だし、トランプ候補が主張する壁建築が効果的とは思わないが、彼の案が高支持率なのも納得の事情がわかる意欲作だ。

  • なかざわひでゆき
    メキシコ麻薬戦争の闇に真正面から挑んだ力作
    ★★★★
    »読む«閉じる

     メキシコ麻薬カルテルを壊滅するための特殊部隊に選抜されたFBI女性捜査官が、国境地帯の町で衝撃的な現実を目の当たりにする。
     アメリカにとってテロとの戦い以上に深刻で、しかも身近な脅威であるメキシコ麻薬戦争。その原因の裏に米国政府やCIAの思惑が絡むことをほのめかしつつ、しかしもはや犯人探しなど意味がないほど泥沼化した現場を徹底したリアリズムで描く。
     白昼堂々と街中に惨殺死体が幾つも吊り下げられた国境地帯の惨状、あらゆるところにスパイ網を張り巡らせたカルテルの不気味な恐ろしさ。とはいえ、あくまでもフィクションなので、近日公開のドキュメンタリー「カルテル・ランド」の絶望的な恐怖には敵わない。

動画

映画『ボーダーライン』予告編
映画『ボーダーライン』特別映像
メキシコ麻薬戦争に女性捜査官が挑む!『ボーダーライン』特別映像
映画『ボーダーライン』メイキング映像

ポスター/チラシ

  • 映画『ボーダーライン』ポスター
    ポスター
  • 映画『ボーダーライン』チラシ
    チラシ
  • 映画『ボーダーライン』チラシ
    チラシ

スタッフ

キャスト

ケイト・メイサー:
アレハンドロ:
マット・グレイヴァー:
デイヴ・ジェニングス:
レジー・ウェイン:
スティーヴ・フォーシング:
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  • 【ボーダーライン】メキシコがマジで怖すぎる・・|゜Д゜))) from 元ボクサーの一念発起 (2016年11月18日 17時13分)
    その善悪に境界はあるのか? 「プリズナーズ」のドゥニ・ビルヌーブ監督がのエミリー・ブラントを主演に迎え、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を、リアルに描いたクライムアクションです! いごっそう612 どうも、いごっそう612です!この映画はすごい(^O^) 【作品情報】 原題:SICARIO洋画:クライムサスペンス・アクション製作年:2015年日本公開:2016年4月9日レンタル開始:2016年9月2日上映時間:121分公式サイト あらすじ 優秀なFBI捜査官のケイト(エミリ&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • DVD:ボーダーライン Sicario  今年のベスト10に入れちゃいそうな、今年有数の犯罪映画。 from 日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~ (2016年9月22日 18時21分)
    DVDで鑑賞して、「この映画、劇場で見なくちゃだったな…」と後悔する作品が年に何本か、ある。 今作は、まさにその一本! 映画のテーマは、メキシコの麻薬組織との闘い。 そのテーマでいうとアカデミー賞を3つ獲得した「トラフィック」を思い出す。 が何と! その主演だったベネチオ・デル・トロがこちらでも。 で、その彼の存在感があまりに凄く、圧倒された! 今回は主演ではなく、助演のはずなのに(笑) もちろん主演(ということになっている... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『ボーダーライン』 SICARIO ネタバレでお節介な解説 from グドすぴBlog (2016年5月24日 23時59分)
    (ネタバレは概要紹介の後、「以下ネタバレ注意」注意書き以降から) あれ?いとこのファウスト・アラルコンはソノラ・カルテルのナンバー3って言われてなかったっけ・・・? そんな疑問が頭に引っかかり、でもwikipediaのストーリー欄は間違いだらけでアテにならないし、なによりラストが最高過ぎたので、映画『ボーダーライン』の2回目を鑑賞してきました。 やっぱり言ってる・・・。その... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ボーダーライン」 from ここなつ映画レビュー (2016年4月19日 16時28分)
    原題「Sicario(シカリオ)」は、メキシコで「暗殺者」を意味する。誘拐・人質専門担当官のケイト・メイサー(エミリー・ブラント)は、とある事件の凄惨な現場に遭遇した後、国防省の顧問を名乗る男マット・グレイバー(ジョシュ・ブローリン)のスカウトを受け、アメリカの麻薬社会を牛耳る、麻薬カルテルのボスを挙げる業務に就く。それは、メキシコという麻薬戦争の戦地に赴くことであったが、作戦の末に果たされる真の目的については何も聞かされず、ケイトは次第に精神的に追い詰められて行く…。濃密でかつ息詰まる展開。「灼熱の太陽」 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ボーダーライン」 from 元・副会長のCinema Days (2016年4月15日 6時24分)
    (原題:SICARIO )始まってから30分ぐらいの、アメリカとメキシコの国境線で繰り広げられる銃撃戦までは面白い。黒塗りの専用車を連ねて市中を疾走する主人公達と、それを不気味に追う現地警察。やがて国境のハイウェイで渋滞に捉まるが、いつの間にかギャングの一... ...[外部サイトの続きを読む]
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  3. 『ボーダーライン』