シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
X-ミッション
(C) 2015 Warner Bros. Ent. (C) Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
英題:
POINT BREAK
製作年:
2015年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2016年2月20日
(新宿ピカデリーほか)
上映時間:
配給:
ワーナ・ブラザース映画
製作会社:
アルコン・エンターテインメント / DMGエンターテインメント
カラー

チェック:キャスリン・ビグロー監督作『ハートブルー』に着想を得た、アスリートによる犯罪集団への潜入捜査を敢行するFBI捜査官の活躍を描くクライムアクション。元アスリートの捜査官がミッションを遂行する一方、命知らずの犯罪者との間に信頼と友情が生まれるさまを活写する。『カルロス』などのエドガー・ラミレスや『スパイ・レジェンド』などのルーク・ブレイシーのほか、サーフィンやスノーボード界などの有名アスリートがスタントとして出演。CGを使用しない生身のアクションの迫力に興奮。

ストーリー:以前アスリートだったFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)は、エクストリームスポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が中心となっているアスリート犯罪集団への潜入捜査を開始する。彼らには、卓越した能力を使って、犯罪行為を繰り返している疑いが掛かっていた。しかし、ユタは彼らと危険な行動を共にするうち、ボーディに対し信頼と友情を抱くようになり……。

X-ミッション
(C) 2015 Warner Bros. Ent. (C) Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

映画短評

  • なかざわひでゆき
    生身のスタントを極限まで追求した痛快アクション
    ★★★★★
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     これは「ハートブルー」のリメイクというよりもオマージュに近い。FBIの新人捜査官が犯罪集団に潜入するというストーリーは、あくまでも映画としての体裁を整えるための口実であり、基本は海に山にと展開される犯行手口としてのエクストリームスポーツを堪能する作品だ。
     なので、人間ドラマがウソ臭い&薄っぺらいのも仕方あるまい。補正手段として一部にCGは使っているものの、いわゆるグリーンバックを一切使用しない生身のスタントを極限まで追求した点は評価されて然るべき。中でも、アルプス山頂からのウィングスーツ・フライングは圧巻かつ爽快。カメラマンも命懸けですよ。これは是が非でも3Dで見るべき。

  • 清水 節
    キャメラマンも一緒に飛ぶウイングスーツ・フライングを体感せよ
    ★★★★★
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     “プロモーションビデオ的”という批判ワードを向けられがちな映画だが、シアターが体験の場へ変わる流れの中で、『ハートブルー』のVer.アップに膝を打つ。ドラマを接続詞と考え、アクションと撮影技術の堪能へとギアチェンジすれば、十二分に楽しめる。
     犯罪集団の8つのミッションに沿って進む最尖端エクストリームスポーツの見本市は、海・空・山で過激に展開する。中でも、山頂からダイブしてフォーメーションを組んで山間を滑空する、時速230kmのウイングスーツ・フライングは圧巻。ドローン撮影ではない。キャメラマンも一緒に飛んでいるのだ。風を読み風と同化する、この飛行シーンの臨場感を味わうだけでも価値がある。

  • 山縣みどり
    意識高い系の犯罪者って面倒くさいし、鼻につく!?
    ★★★★★
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    キアヌ・リーブスの鈍臭さを直視させられた『ハートブルー』のリメイクは、冒頭から最後まで危険なスタントが続き、エクストリーム・スポーツ好きならば楽しめるはず。これがデビューのE・コア監督はオリジナルとの差別化を図るために悪役をカリスマ化したが、これが大きな間違い。エドガー・ラミレス演じるボーディーのスピリチュアル入りまくりの反体制派っぷりは興ざめだ。Xスポーツ・アスリートとしての究極を目指すついでに鼠小僧になる彼らの気持ちも理解不能。いわゆる意識高い系のエコ・テロリストとして観客に大目に見てもらおうという設定としたら、失敗だな。ヒロインもただの尻軽にしか見えず、人間ドラマの部分はダメダメ。

  • くれい響
    本当にアクションだけなんです。
    ★★★★★
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    『ハート・ブルー』を愛する者にとって、この程度でリメイクを名乗られるのは辛い。ルーク・ブレイシーはだんだんユタに見えてくるが、エドガー・ラミレスがミスキャスト極まりないのだ。カリスマなボーディの欠片もなく、ユタが惹きつけられるにはムリがある。カート・ウィマーの脚本を期待したものの、謎解き要素もハッタリ程度。あの名シーンやってみました感は、まるでオリジナルを侮辱してるようで、せめて『EX エックス』ぐらいのアイデアで乗り切ってほしかった。ただ、アクション・シークエンスだけは別格であり、ウイングスーツ・フライングは『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』以上のモノを魅せてくれるため、★おまけ。

  • 平沢 薫
    「ハートブルー」のアレンジぶりを見るのも面白い
    ★★★★★
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     エクストリーム・スポーツの魅力を体感する3Dアクション映画。それだけでOKだが、原点となった映画「ハートブルー」のアレンジぶりを見るのも面白い。アレンジのコンセプトが明快で、そのストレートさが痛快なのだ。FBIの新人捜査官がカリスマ的リーダー率いる集団の犯罪を潜入捜査するという、物語の基本は同じ。集団はサーフィンの名手だったが、エクストリーム・スポーツ全般の名人にバージョンアップ。各メンバーのキャラも描く。さらに、課題を一つずつクリアしていくという展開でゲーム感覚もプラス。そのうえで、この集団のカリスマ的リーダーのキャラ設定をどう現代化したのかも、見どころの一つになっている。

動画

ド迫力のスタントに息をのむ!映画『X-ミッション』予告編
映画『X-ミッション』特別映像

ポスター/チラシ

  • 映画『X-ミッション』ポスター
    ポスター
  • 映画『X-ミッション』チラシ
    チラシ
  • 映画『X-ミッション』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督・撮影:
製作・脚本: カート・ウィマー

キャスト

ジョニー・ユタ:
ホール教官:
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