シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
.
光りの墓
(C) Kick the Machine Films / Illuminations Films (Past Lives) / Anna Sanders Films / GeiBendorfer Film-und Fernsehproduktion / Match Factory Productions / Astro Shaw (2015)
英題:
CEMETERY OF SPLENDOUR
製作年:
2015年
製作国:
タイ/イギリス/フランス/ドイツ/マレーシア
日本公開:
2016年3月26日
(シアター・イメージフォーラムほか)
上映時間:
配給:
ムヴィオラ
製作会社:
Kick The Machine Films
カラー/5.1 surround/DCP

チェック:第63回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた『ブンミおじさんの森』などのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督による異色作。ウィーラセタクン監督の出身地であるタイを舞台に、原因不明の奇病にかかった兵士たちが運ばれてくる病院と、その地下にあった王の墓をめぐる物語が展開。2011年開催の横浜トリエンナーレに作品を出品するなどアート界でも活躍するウィーラセタクン監督の独特の世界観に引き込まれる。

ストーリー:原因が全くわからない眠り病にかかった兵士たちが運び込まれてくる、タイ東北部の町コーンケンにある仮設病院。ある日、診療所に来たジェンは前世や過去の記憶を見ることができるという女性と出会い、病院がある場所の地下にはかつて王の墓があったことを知る。やがてジェンは、古代の人々と兵士たちの奇病につながりがあるのかもしれないと考え……。

光りの墓
(C) Kick the Machine Films / Illuminations Films (Past Lives) / Anna Sanders Films / GeiBendorfer Film-und Fernsehproduktion / Match Factory Productions / Astro Shaw (2015)

映画短評

  • 平沢 薫
    この光のやさしさはどこから来るのだろう
    ★★★★
    »読む«閉じる

     監督の前作「ブンミおじさんの森」は、夜と森が生み出す豊潤な影に満ちていたが、今回は芳潤な光に溢れている。光が、照りつけるのではなく、静かにその場を充たしている。その光によって色彩が輝く。眠り病の男たちが眠り続ける病院で行われる、光による治療。古の王女たちを祀る廟の鮮やかな像と供物。ここでは、今生きている人と昔生きていた人が出会って語り合い、夢の中の出来事も、起きている時の出来事も、同じ重さを持つ。この場所の柔らかさ、明るさと同じように、ここで話される言語の音の響きは、どこまでも柔らかくやさしい。そして今回も、まったくの異世界なのに、ただ忘れていたものであるかのような気配が漂っている。

動画

『ブンミおじさんの森』などのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督作!映画『光りの墓』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『光りの墓』ポスター
    ポスター
  • 映画『光りの墓』チラシ
    チラシ
  • 映画『光りの墓』チラシ
    チラシ

前売券特典

  • 映画『光りの墓』オリジナルポストカード
    オリジナルポストカード

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

ラインプロデューサー: スチャーダー・スワンナソーン

キャスト

ブログン投稿ブログに投稿
  • FC2ブログに投稿!
  • ココログに投稿!
  • gooブログに投稿!
  • so-netブログに投稿!
  • exciteブログに投稿!
  • Bloggerに投稿!

『光りの墓』の映画ニュース

楽天市場

ブログなどをご利用の方は以下のURLをトラックバックURLとして指定してください。

  • 「光りの墓」:最強の睡眠誘導映画 from 大江戸時夫の東京温度 (2016年4月27日 23時41分)
    映画『光りの墓』(なんで「光」じゃなくて「光り」なんだろう?)は、『ブンミおじさ ...[外部サイトの続きを読む]
[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク
  1. 映画
  2. 2016年3月21日の週の公開作品
  3. 『光りの墓』