シネマトゥデイ

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ターザン:REBORN
(C) 2016 Edgar Rice Burroughs, Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
英題:
THE LEGEND OF TARZAN
製作年:
2016年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2016年7月30日
(丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか)
上映時間:
配給:
ワーナー・ブラザース映画
製作会社:
ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ
カラー

チェック:映画やアニメなどで度々映像化されてきた冒険小説を、『ハリー・ポッター』シリーズなどのデヴィッド・イェーツ監督が新たに生まれ変わらせた活劇。ジャングル育ちの英国貴族ターザンが、愛する妻と故郷のために過酷な試練に立ち向かう。主人公ターザンを、堂々たる肉体美を誇るアレキサンダー・スカルスガルドが熱演。妻ジェーンに『フォーカス』などのマーゴット・ロビーがふんするほか、サミュエル・L・ジャクソン、クリストフ・ヴァルツが脇を固める。

ストーリー:生後間もなく国の反乱が原因で、コンゴのジャングルで動物たちに育てられた英国貴族ターザン(アレキサンダー・スカルスガルド)は、美しい妻ジェーン(マーゴット・ロビー)とロンドンで生活していた。ある日、政府の命令で故郷へ戻るがそれは巧妙なわなで、ジャングルを侵略された上に、妻がさらわれてしまう。愛する妻と故郷を取り戻すべく、ターザンは内なる野性を呼び覚まして戦うことを決意する。

ターザン:REBORN
(C) 2016 Edgar Rice Burroughs, Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

映画短評

  • ミルクマン斉藤
    まさにジャングルの王者、降臨!
    ★★★★★
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    E.R.バロウズの原典を指向した映画なら、ヒュー・ハドソンの『グレイストーク』という傑作が30年前にあったが、爽快さではあれを凌ぐ新生ターザンの誕生だ。ベルギーのコンゴ収奪という歴史的背景や、南北戦争くずれのインディアン殺戮者(S.L.ジャクソン)を語り部的役割に置くなど文明の衝突への真摯なアプローチはあるにはあるが、大枠はあくまでお姫様救出の古典的冒険活劇。壮絶なクライマックスはまんまワイズミュラー版ターザン風で、そんなキャラだっけ?なアレクサンダーくんのビルドアップにもちょっと驚く。ハリポタじゃ個性が死んでたD.イエイツだが、映像美といい語りの巧さといい、やはりタダ者じゃなさそうだ。

  • なかざわひでゆき
    ジャングルの王者ターザンが欧州帝国主義に立ち向かう!
    ★★★★★
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     言うなればターザンの後日談。英国貴族社会で息苦しさを感じるグレイストーク卿ことターザンが、植民地支配の魔手から故郷コンゴと妻ジェーンを救うために立ち上がる。
     当時のヨーロッパ帝国主義を、現在の金融資本主義になぞらえているのは明白。しかも、悪役はコンゴ人の生首をベッドの周りに飾っていたなんて物騒な伝説を残すレオン・ロムなのだから敵に不足なしだ。
     まあ、いくらジャングル育ちだからってそりゃないだろう的なツッコミどころは満載だし、CGで出来た動物たちも「ジャングル・ブック」に比べると雑な仕上がりだが、最後まで飽きることなく楽しめることは確か。アレクサンダー・スカルスガルドの肉体美も見事!

  • くれい響
    後期『ハリポタ』監督作だけに、優等生な仕上がり
    ★★★★★
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    『グレイストーク』から33年。ターザン映画の定番の流れ、ターザンとジェーンのロマンスを過去の産物とし、名家の人間として文明社会に生きる男の苦悩を描く着眼点はかなりいい。ちょいとジェーンに尻に敷かれる感は今っぽく、そこから彼女の救出劇となる展開も無理がない。もちろん、スタッフの“これぞ『スパイダーマン』の元ネタだ!”の声が聞こえてきそうなジャングルでのツタ・アクションもかなりスピーディー。ただ、『ハリポタ』後半戦を無難にこなしたデイビッド・イエーツ監督だけに、あまりに優等生な仕上がりで、クリストフ・ヴァルツも悪役も想定内。脚本を書いたクレイグ・ブリュワーが監督していれば、もっと突き抜けたはず!

  • 平沢 薫
    ターザンが次第に生まれ直していく
    ★★★★★
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     タイトル通り、ターザンがもう一度生まれ直す。が、いきなりではない。今は英国貴族である彼が、アフリカを再訪し、少しずつ、ターザンとはどういうものだったのかを思い出し、再確認しながら、ターザンである自分を取り戻していく。
     映画の冒頭から新しい解釈で描かれているのは、ターザンではなく、ジェーン。彼女は、ターザンに保護され救出される存在ではなく、彼と出会った時から彼と対等で、自分の明確な意志を持つ存在として描かれる。
     斬新なのは、ジャングルの色彩と質感だ。この密林は蒼い。湿気が多く、光と熱の量が少ない。この風景は、アフリカ再訪時の主人公の心理状況を映し出しているのだろうか。

動画

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写真ギャラリー

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ポスター/チラシ

  • 映画『ターザン:REBORN』ポスター
    ポスター

スタッフ

監督・製作総指揮:

キャスト

ターザン/ジョン・クレイトン3世:
ジョージ・ワシントン・ウィリアムズ:
ジェーン・クレイトン:
族長ムボンガ:
レオン・ロム:
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      作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/169475/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。   主演:アレクサンダー・スカルスガルド (ステラン・スカルスガルドの息子) 悪玉!:クリストフ・ヴァルツ 妻ジェーン★マーゴット・ロビー ターザンの付添?:サミュエル・ L ・ジャクソン   ・ターザンのこと→ コチ... ...[外部サイトの続きを読む]
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