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栄一、千代から思いを告げられ…「青天を衝け」第6回あらすじ 栄一、胸騒ぎ

よき笑顔
よき笑顔 - (C)NHK

 吉沢亮渋沢栄一を演じている大河ドラマ「青天を衝け」の第6回「栄一、胸騒ぎ」が21日よる8時からNHKで放送予定。あらすじを紹介する。

【写真】吉沢亮の“美麗”インタビューカット集

 「日本資本主義の父」と称され、新一万円札の顔としても注目される実業家・渋沢栄一の生涯を追う本作。連続テレビ小説「あさが来た」などで知られる大森美香が担当している。第6回で栄一はいとこの長七郎(満島真之介)や喜作(高良健吾)とともに剣術の稽古に励みながら、「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込んでいた。

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 そんな時、幼い頃から仲良くしてきた千代(橋本愛)から突然思いを告げられて、栄一は胸がぐるぐるしてしまう。さらに、道場破りの真田範之助(板橋駿谷)が栄一らの道場に現れる。

青天を衝け
(C)NHK

 一方、東湖(渡辺いっけい)を失った斉昭(竹中直人)はさらに過激な言動が増え、慶喜(草なぎ剛)らに引退を勧められる。しかし、「慶喜が将軍になるなら引退する」と突っぱねる。慶喜は正室に迎えた美賀君(川栄李奈)の気性に頭を悩ませていて……。(編集部・海江田宗)

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