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まさかの新事実!「ウォーキング・デッド」S10第20話、プリンセスに視聴者衝撃

まさかの事実が判明したプリンセス
まさかの事実が判明したプリンセス - (c) 2021 AMC Network Entertainment LLC. All Rights Reserved.

 22日放送の海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン10第20話では、同シーズンから登場する新キャラクター・プリンセス(パオラ・ラサロ)についての新たな事実が判明し、視聴者に衝撃を与えた。(以下、第20話のネタバレを一部含みます)

【画像】正体は?ストームトルーパーにそっくりな謎の兵士

 追加エピソード4話目となる第20話「破片」では、第16話のラストで謎の兵士たちに包囲されたユージーン(ジョシュ・マクダーミット)、エゼキエル(カリー・ペイトン)、ユミコ(エレノア・マツウラ)、プリンセスのその後が明らかに。貨物車両に閉じ込められたプリンセスが、負傷したユミコに向けて自らの過去を語る展開が描かれた。

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 多くの謎に包まれていたプリンセスだが、過去のトラウマにより、ADHD(注意欠陥・多動性障害)やPTSDで精神状態が不安定であると判明。本編で描かれたウォーカー2体を従えたエゼキエルとの会話、食料を提供しにきた兵士をエゼキエルが殴るシーンなどが、彼女の幻想であることが明かされた。

 混乱続きの展開に、SNS上では「どこからどこまでが現実?」「話が複雑になってきた」と驚きの声が続出。また、第20話はユージーンたちを捕えた兵士たちの謎を残した状態で幕を閉じており、夏に全米放送される最終シーズンが待ちきれないと呟くファンも見られた。(編集部・倉本拓弥)

「ウォーキング・デッド」シーズン10追加エピソードは毎週月曜よる10時~FOXチャンネルで日本最速初放送中

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