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ひなたは撮影現場で…「カムカムエヴリバディ」第76回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第76回より
「カムカムエヴリバディ」第76回より - (C) NHK

 川栄李奈が三代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第16週「1983」より、17日に放送される第76回のあらすじを紹介する。

ひなたは榊原と知り合い…第76回【写真5枚】

 高校の夏休みの間、条映映画村でアルバイトをすることになったひなた(川栄)は、休憩所で映画村職員の榊原(平埜生成)と知り合う。榊原は、虚無蔵(松重豊)がひなたを見込んでいることや時代劇が大好きなことを知り、ひなたを大人気時代劇「破天荒将軍」の撮影現場に案内する。そこにはあの無愛想な男・五十嵐(本郷奏多)もいて……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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