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るいの涙があふれる「カムカム」第99回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第99回より
「カムカムエヴリバディ」第99回より - (C) NHK

 川栄李奈が三代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第21週「1994-2001」より、22日に放送される第99回のあらすじを紹介する。

ひなたとるいの約束…第99回【写真5枚】

 ラジオ英語講座を聴くために早起きしたひなた(川栄)は、番組が始まるまでの時間、るい(深津絵里)から昔話を聞かせてもらうことに。二人はこれから毎朝一緒に小豆を炊き、ラジオ英語講座を聴く約束をする。数日後、錠一郎(オダギリジョー)がトミー北沢(早乙女太一)を家に連れてくると、突然の出来事に大月家は大騒ぎ。久しぶりの再会を喜ぶるいだが、錠一郎の言葉を聞くと、あふれる涙を抑えることができず……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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