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BE:FIRSTの映画、ScreenX版映像公開 オリジナルグッズ販売も決定

映画『BE:the ONE』より
映画『BE:the ONE』より - (C) B-ME & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.

 BE:FIRST(ビーファースト)の初ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』(8月25日公開)から、ScreenXでの上映映像が一部公開。併せて、オリジナルグッズの劇場販売も決定した。

【動画】『BE:the ONE』ScreenXスペシャル映像

 ScreenXは、正面スクリーンと2つの側面スクリーンの計3面で構成されたもの。公開されたのは、1st ALBUM「BE:1」のリード曲「Scream」と、YouTubeの総再生回数4億回、TikTokの再生総数5億回を突破するハイブリッドHIP HOPダンスナンバー「Boom Boom Back」のライブシーン。「Scream」では、3面スクリーンに映し出されたメンバーひとりひとりのエネルギッシュな姿を、「Boom Boom Back」では躍動感あふれるダンスパフォーマンスを270度の視界で堪能できる。本作は2D版、ScreenXのほか、4DX、4DXScreenでの上映も決定している。

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 映画では、BE:FIRSTにとって初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1"2022-2023」のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側などで構成。さらに、映画でしか観られない韓国で撮影した「Message -Acoustic Ver.-」のスペシャルパフォーマンスも。

 オリジナルグッズは、映画オリジナルのA3クリアポスターやステッカー、アクリルキーホルダーなど。なお、BE:FIRSTが韓国で着用した衣装が新宿バルト9(MANATO SOTA RYUHEI)、横浜ブルク13(JUNON LEO RYOKI SHUNTO)で展示中(9月14日まで)。

 BE:FIRSTは、ラッパーのSKY-HI率いる「BMSG」に所属するSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7名によるボーイズグループ。2021年、オーディション番組「THE FIRST」から火がつき、デビューからわずか1年後にNHK紅白歌合戦に初出場。今年9月13日には4thシングル「Mainstream」がリリース。11月より全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”」も行われる。(編集部・石井百合子)

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