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<ブギウギ第119回あらすじ>羽鳥(草なぎ剛)が厳しい言葉を投げかける

「ブギウギ」第119回より
「ブギウギ」第119回より - (C) NHK

 俳優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合・月~土、午前8時~ほか)。20日に放送される第25週「ズキズキするわ」第119回のあらすじを紹介する。

【画像】らしくない言動だと指摘され…第119回(5枚)

 水城アユミ(吉柳咲良)に「ラッパと娘」を歌わせてほしいと頼まれたスズ子(趣里)は、困ってしまい結論を出せずにいた。記事にまでなってしまったため、スズ子は、羽鳥(草なぎ剛、なぎ=弓へんに剪)に相談に行く。しかし、羽鳥は、そんな大事なことを軽く言わないでほしいと、厳しい言葉を投げかける。

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 一方、愛子(このか)は、体育の時間のかけっこが楽しみで学校に行っていたが、ある日、落ち込んで帰ってくる。

 朝ドラ・109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルとしたオリジナル作品。大正から昭和の激動の時代。大阪・香川・東京を舞台に、“ブギの女王”と呼ばれ、戦後を明るく照らしたヒロイン・花田鈴子/福来スズ子(趣里)の波乱万丈な物語を描く。

 脚本を執筆するのは足立紳櫻井剛。主題歌は中納良恵EGO-WRAPPIN')、さかいゆう、趣里が歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りを高瀬耕造アナウンサーが担当する。本編の最終回は3月29日(30日は最終週の振り返り)。(清水一)

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