シネマトゥデイ

ブリジット・フォンダ FLiX独占インタビュー 




この映画の出演を決めた理由は?
F ブリジッド・フォンダ(以下F) 脚本を読んで、すぐに気にいったわ。私って、あんまりみんなから好かれない役を演じるのが好きなの。
『シンプル・プラン』もどちらかと言えば、そういう役でしたね。
F 私はちょっと個人的に落ち込んでいたことがあって、そのときに「ああー、コメディとか、ホラー映画なんかをやりたいなぁ」と思ったのよ。そうしたら『シンプル・プラン』と、この映画の話が来て、願っていたことが叶ったわ(この‘落ち込んでいた’というのは、どうやらエリック・ストルツとの別 れを指すようだ)。もともとクリーチャー映画やホラー映画が好きだったのよ。怖いけれども見たいっていうたちね。子供の頃にモンスター映画を良く見たわ。私自身はロサンゼルスで育ったんだけど、モンタナにも家があったから、アウトドアは大好きでキャンプにもよく行ってた。でも、湖は大嫌いなの。だって、底が見えないでしょ? 湖って水の中がよく見えないんだもの。だから、何かが触っても、それが、水草なのか、生き物なのか、わからない恐怖感があるわ。
その割には、あなたは湖の中に放り出されてばかりいましたね。
F そうなのよ。撮影は2ヵ所の本物の湖で行ったの。水中シーンは2つの水槽タンクを使って撮影したのよ。とにかく、寒かった。それを考えると憂うつになるから、わざと愉快なふりをして自分を励ましながら撮ったわ。
映画はホラーと言っても、随所にユーモアがありますが、それははじめから意図されていたのですか?
F デビッド・E・ケリーの脚本がそうだったのよ。でも、すべては監督のスティーブ ン・マイナーの手腕よ。
デビッドといえば、彼はTVシリーズ「アリーmyラブ」の主演を、初めはあなたにオファーしたそうですね。
F そうらしいわね。私は知らなかったのよ。というのも、TVドラマは出ないというのが私の考えだから。それですぐに断ってしまったの。もし「アリーmyラブ」の映画があれば出演したいわ。私はデビッドの書くものが大好きだから。
女優は30歳をすぎると、あまりいい役がないと言いますが……。
F どうすることも出来ないわ。年齢よりも若い役が演じられるけれども、私はそういう役に興味が湧かないの。

鉄屋 彰子
 


 

『U.M.A/レイク・プラシッド』
1999年度作品
配給:東宝東和
2000年4月1日より(上映中)
[PR]

この記事を共有する

映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
スポンサード リンク
スポンサード リンク