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ヒュー・ジャックマン
ヒュー・ジャックマン来日独占インタビュー

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ニューヨークの恋人
初夏公開
公式サイト:http://www.ny-love.com/
配給:ギャガ・ヒューマックス共同配給
恋にも仕事にも熱心だが、なかなか思うようにいかないケイト(メグ・ライアン)はアパートの階下に住む元恋人の部屋で19世紀からやって来たというレオポルド(ヒュー・ジャックマン)と出会う。2人はひかれあうが……。

(日比谷スカラ座他全国東宝洋画系)
上映時間: 1時間58分
配給: ギャガ・ヒューマックス共同配給
カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル、SDDS、DTS
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ヒュー・ジャックマンは『X−メン』のウルバリン役で突如ハリウッドに現れたオーストラリアの新星である。その端整な容貌と作品ごとに印象をまるで変えてしまう演技力で今や注目度ナンバーワンの存在となった。そんな彼がメグ・ライアンと共演した『ニューヨークの恋人』のキャンペーンのために来日した。


抜群のスタイルとルックスに加えて、自然にこぼれる穏やかな笑顔と誰にでも気軽に声をかけるフレンドリーさで関係者たちのハートも鷲掴みにしてしまった彼が『X−メン』の続編『X2』の役作りのためにプロテインを大量に飲みながら、インタビューに応じてくれた。


ヒュー・ジャックマン(以下H):ハーイ。コンニチハ、ドウモ(日本語で)。

Q:19世紀から現代にやってきた紳士レオポルド役が優雅なのに強い意志を感じさせてとても魅力的でした。どんな役作りをなさったんですか?

H:イギリスで放映された「高慢と偏見」でのコリン・ファースが演じた男のスタイルを参考にさせてもらったんだ。レオポルドは心の中に大変な問題を抱えてしまったり、怒りを抱いたりしてもそれを表に出さない人物だと思ったんだ。強い意志ってそういう事だと思う。周りの人が自分の事をどう思っているかを気にしたりしないで、自分を信じている。彼は肉体的な強さも持っているんだ。それでその能力を使わなくならない状況になったら戦う事も辞さないが、人と接する時にはできる限り衝突を避けて穏やかに接しようとする人物だと思う。ぼくはそんな風にレオポルドの肖像を描いて演じたんだ。

Q:『X−メン』でのタフな男と『恋する遺伝子』でのシニカルなプレイボーイ、『ソードフィッシュ』でのハッカー、そして『ニューヨークの恋人』での優雅な貴族。それぞれの役が外貌をほとんど変化させていないのにまるで別人のように見えるのは、その内面的な役作りが成功しているからですね。

H:そう言ってもらえるとありがたいよ。アリガトウ(日本語で)。
演技の中では共演者としゃべったり動いたりする事でキャラクターは形作られるものだと言う人もいる。だけれど私が今まで演じた役は心のあり方がはっきりしていた。特にレオポルドは正義感や道徳観念なんかをしっかりと持った人物だったんだ。それがはっきりと脚本に書かれていたからね。中にはひどい脚本があるんだよ(笑)。登場人物の性格が支離滅裂でどう演じたらいいか分からないなんて言うのもね。

Q:今までにそんな脚本の作品に出演した事がありますか?

H:いや。そういう脚本の作品は断る事にしているから引き受けないよ。でも監督と話しをしながら脚本を変えていくっていう事はあるんだ。たとえばこの作品も何度も脚本を書き換えている。最初レオポルドは18世紀の男という設定でもっと高慢でスノッブな感じだったんだ。浮ついた感じでね。それが現代にやってきてケイトという女性に出会って変わるという話しだった。それはそれで面白かったんだけど、わずかに4日の間に起きる話しだから、あまりに唐突に彼が変わってしまうと観客がついていけなくなってしまうと思った。だったら最初から優雅でしっかりと地に足のついた人物として描いた方が説得力があるんじゃないかって監督と話し合って決めたんだ。

Q:アシュレー・ジャッドにジョン・トラボルタ、ハル・ベリーにこの作品ではメグ・ライアンと一流スターたちと次々と共演してわずかに2年ほどの間で突然ハリウッドでスターになってしまいました。今どんなお気持ちですか?

H:凄く興奮しているね。それと同時にとても光栄だよ。でもあまりに忙しくて私の周りで起きた変化に気づく暇がなかったんだ。でもこの3カ月ほどはゆっくりできてね。あらためて考えてみたんだけど、ぼくは幸運だったなって実感しているよ。

Q:急にお忙しくなって奥様は心配なさっていませんか?

H:家族と離れてしまわなければならない仕事のオファーはあったけれど、ぼくは家族を優先させているんだ。家族と離れてまでもしてみたい仕事に出会っていないって事なんだけどね。でも、妻(オーストラリアの人気女優デボラ・リー・ファーネス)が仕事をしていない時には子供と彼女がぼくの仕事場に来ればイイ事し、彼女が仕事している時にはぼくが休めばいいんだ。現に彼女は最近監督デビューしたんだけど、その期間はぼくが仕事を休んいたんだよ。

Q:ミュージカルの舞台で受賞経験がおありですね?

H:ああ。結果的にミュージカルにばかり出ているけれど、舞台はぼくにとって本当の意味でのトレーニングの場なんだ。とても大切に思っているよ。

Q:ミュージカルの映画に興味はないんですか?

H:いや。とっても興味があるよ。『ソードフィッシュ』で共演したジョン・トラボルタとその企画についてよく話し合ってるんだ。

Q:でも、トラボルタさんの歌は大丈夫ですか?

H:素晴らしいよ! だって彼は『グリース』に主演して歌を披露していただろう?

Q:そうでした! お二人の共演を楽しみにしています。

H:実現するといいね(笑)。

(佐野 晶)

 

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