シネマトゥデイ

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イケメン調査隊Vol.76
さわやかな笑顔が魅力のバイリンガル青年

<インタビュー>

Q:今回が本格的な映画出演だそうですね。
そうですね。撮影から一年たった今、作品を観ると自分の演技が気になって冷静でいられないです(笑)。でも達成感はありました。今回の作品は自分にとって初めて1本通して関われた作品。大変なこともありましたし、責任も大きかったけれど、学んだことは今後必ず生きると思いました。

Q:ノボルと百瀬の高校生活がとても自然で、「高校生のとき、こういうことあるある!」とみんなが思うような雰囲気が出ていました。
それは良かったです。でも、演技はみっちりとしごかれました。クランクインする前、週に3、4回、同じシーンを何度も繰り返して……。それこそ、自分の体に染み込むぐらいリハーサルをやったので、本番に入ったときはあまり緊張せずに演じられました。

Q:百瀬役の早見あかりさんとは初めての共演ですよね。
はい。初めのころはお互いに緊張してガチガチでした。リハーサルのとき、監督があかりんと一緒にいるシーンを撮るからと、カメラを10分間ぐらい回していたんですけど、役になった上で話さなくちゃいけなくて……。最初は難しくて、どうしたらいいかわからず、動揺しました。あかりんも大変だったと思います。

Q:早見さんのことは現場でも「あかりん」って呼んでいたんですか?
はい。実は最初のころは、名前で呼び合うこともなかったんです。みんな人見知りで(笑)。そしたら監督が「お互いに何て呼び合っているの?」って。そういえば、名前も呼んでいなかったことに気付いて「それじゃあ、あだ名を付け合おう」ということになり、あかりん、阿須加(工藤阿須加)くん、杏奈(石橋杏奈)ちゃんと呼ぶようになりました。僕は「太郎ちゃん」って呼ばれていました。それから一気に打ち解けて。呼び名って大事なんだなって思いましたね。

Q:あかりんに、リハーサルでお尻を蹴っ飛ばされたとか。
百瀬はノボルを振り回す、とても自由奔放な女の子なんです。あかりんは、そんな百瀬を演じるのが難しかったみたいで、ある日監督が彼女の緊張をほぐすために「じゃあ太郎のお尻を蹴ってみて」と提案したんです。あかりんが「できないです」って言っているのに、僕が「じゃあ、お願いします」って彼女にお尻を向けて。リハーサル3日目にして、主演女優にお尻を蹴られました(笑)。

<一問一答>


Q:好きな映画はを教えてください。
アル・パチーノがとても好きな俳優なので、特に『ゴッドファーザー』シリーズが大好きです。ほかは割とハリウッドの派手なアクションもの、『ミッション:インポッシブル』シリーズも好きです。邦画は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズですね。

Q:帰国子女だと聞いていますが、どんな学生時代を送っていましたか?
中学は日本、高校は海外でした。でも、生徒全員が日本人のインターナショナルスクールの寮生活で、すごく狭いコミュニティーでした。この作品みたいに誰かと誰かが付き合っていたら、すぐに全校生徒に知れ渡っていたと思います(笑)。

Q:映画を観るときは、英語脳になるんですか?
そうですね。英語で観てちょっと聞き取れなかったら、字幕で追います。

Q:初恋はいつ?
小学6年生のとき、日本にいて日本人の女の子でした。海外の女の子を好きになったことはありません。

Q:好きなタイプは?
黒髪で色白。ちょっと天然が入っていて、かわいらしい子が好きですね。百瀬みたいなタイプですか? サバサバした性格で近くにいたら楽しいと思うけれど、友達としてなら……という感じです。

Q:好きになったら、どんなアプローチをしますか?
自分からグイグイ引っ張っていくほうですね。百瀬たちのようなグループ交際の経験はないです。友達は友達、恋愛は恋愛で切り離して考えています。

Q:オフのときは何をしていますか?
友達とご飯を食べに行ったり、時間ができたら旅行に出掛けたり。この間は香港に行きました。

Q:演じることの楽しさとは?
役に入っているとき、普段の自分を一瞬忘れてしまうんです。それは大好きなサッカーに夢中になっているときとは違う。誰かを演じるということは、ものすごい集中力が必要じゃないですか。その濃さに麻痺(まひ)するのかな。サッカーしているときの、全身を駆け巡るアドレナリンとは違う気がします。

Q:今後どんな役者を目指したいですか?
子供のころ、映画『バトル・ロワイアル』に出演していた藤原竜也さんに憧れていました。舞台「ムサシ」「ANJIN ~イングリッシュサムライ~」などを観に行っていました。いろんな役に挑戦していきたいと思っていますが、頭のキレる悪役を演じてみたい。ドラマ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」で西島秀俊さんが演じていた役とか、できるようになりたいですね。

 
取材・文:前田かおり 写真:高野広美

作品情報

『百瀬、こっちを向いて。』

映画『百瀬、こっちを向いて。』は5月10日より新宿ピカデリーほか全国公開
作品情報はこちら
オフィシャルサイト
コピーライト:
(C) 2014 映画「百瀬、こっちを向いて。」製作委員会

竹内太郎

生年月日 :1990年4月8日
出 身  :東京都
身 長  :174cm
血液型  :B型
趣 味  :サッカー、読書、映画鑑賞

芸歴:
アメリカ(ニューヨーク)6年、スイス(チューリッヒ)1年、イギリス(ロンドン) 3年と海外で育ち、英検1級の資格を持つ。2010年「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」、2011年NHK土曜ドラマスペシャル「蝶々さん~最後の武士の娘~」にも出演。本作で本格的に劇場映画デビューを果たす。小説家の清水一行を祖父に、アナウンサーの竹内由恵を姉に持つ。

<映画>
■2012年
『おおかみこどもの雨と雪』(声の出演)
■2014年
『百瀬、こっちを向いて。』

<ドラマ>
■2010年
「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」(フジテレビ)
■2011年
「蝶々さん~最後の武士の娘~」(NHK)

<ファンレターの宛先>
〒153-8660
東京都目黒区下目黒1-2-5 ホリプロC館2F
(株)ホリ・エージェンシー 竹内太郎 宛

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