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イケメン調査隊
イケメン調査隊:第79回『るろうに剣心 京都大火編』三浦涼介
インタビュー
『るろうに剣心 京都大火編』三浦涼介
「どうしたら自分が楽しめるかを考えました」

Q:原作漫画でも人気の高いキャラクター、沢下条張を演じていかがでしたか?
漫画の印象がすごく強かったんです。体が大きくて関西弁を話し、テンションが高いという、僕にない要素がたくさんあるキャラクターだったので、どうしようか悩みました。漫画のままはできないから、「僕がやったらこうなりました」という提供の仕方をしようと思っていました。原作にとらわれないで、どうしたら自分が楽しめるかを考えました。

Q:漫画やアニメで左目の動きが特徴的な張。実写版も目の表現にこだわったのでは?
そこは漫画でもわかりやすく描かれていた部分なので、芝居の中にその要素は取り入れたいなと思っていました。でも、大友(啓史)監督やスタッフの方は、左目に関しては何もおっしゃらなかったんです。だからこそ、自分でやれることはやってみたかった。監督も僕の気持ちをくんでくださって、好きなように芝居をさせてくださいました。

『るろうに剣心 京都大火編』三浦涼介
アクションは約3か月みっちり練習!

Q:殺陣のアクションがすさまじかったのですが、どのくらい時間をかけて構築したんですか?
アクションは3か月くらい練習しました。殺陣をやったことがほとんどなかったので、本当に基礎から教えていただきました。教えてくださるスタッフさんは大変だったと思います。

Q:撮影中に身の危険を感じたことはありませんでしたか?
何度もあります。怖いなと思うこともたくさんありました。僕は剣心との対決シーンだけでしたが、現場に行ったらテンパっちゃって。「できるかな?」という不安が押し寄せたり、相手にケガをさせないように気を付けていても、剣がぶつかったりしてお互いにケガをしちゃうんですよね。すごく緊張感のある瞬間でした。

『るろうに剣心 京都大火編』三浦涼介
三浦さんが演じた沢下条張

Q:初共演した佐藤健さんの印象は?
健さんは落ち着いていて優しい方という印象です。撮影中は、一緒にオセロゲームをしていました。撮影初日にスタッフさんから、「健さんはオセロがすごく強いから、やってみれば?」と言われてやらせてもらったら、僕が一発で勝っちゃったんです。そしたら、何か変な空気になっちゃて……(笑)。一瞬、「このまま仲良くしてもらえないかもしれない……」と思ったけど、それがきっかけで仲良くなれました。たまたま勝っただけなのに、健さんの闘志に火を付けてしまったみたいで、休憩時間のたびにオセロで対決していました。

『るろうに剣心 京都大火編』三浦涼介
剣心との決闘シーンはキレッキレのアクションが満載!

Q:大友監督の演出で、印象に残っていることはありますか?
殺陣の稽古のときから見に来てくださって、いろいろと声を掛けてくださったんですけど、殺陣をやることに精いっぱいで正直よく覚えていないんです(苦笑)。一つだけ覚えているのが、「自由にやりなさい」。僕が悩んだ顔をすると、「自由に! 自由に!」って言ってくださって、すごく助かりました。「一緒にお酒を飲もう」と言ってくださったんですけど、そんな機会もないままなので、またお会いできたらぜひお酒を飲みたいです。

一問一答
『るろうに剣心 京都大火編』三浦涼介
好きな映画は『ショーシャンクの空に』

Q:お気に入りの映画は?
『ショーシャンクの空に』。舞台「わたしを離さないで」をやらせていただいたとき、蜷川幸雄さんに観てほしいと渡されたDVDが何十本かあって、その中でまた観たいなと思う映画です。テレビの端にいつもDVDを飾ってあります。

Q:憧れの役者さんはいますか?
中井貴一さんとお仕事してみたい、というかお会いしてみたいです。中井さんが出演されている作品がすごく好きなんです。

Q:ミュージシャンとして影響されたアーティストといえば?
歌って踊るアーティストの方が好きで、マイケル・ジャクソンが大好き。ファッションも声も、すごく好きです。マイケルの自分流を通す真っすぐな思いとか、とても尊敬していました。あと、ホイットニー・ヒューストン。ビデオをいっぱい持っています!

『るろうに剣心 京都大火編』三浦涼介
「両親を大切にする人が好き」

Q:昨年の3rdシングル「escape」はユニセックスなビジュアルも話題になりましたが、本作の男っぽい時代劇キャラで新たな発見はありましたか?
自分的には、どの作品も変わらない思いでやっているんです。出会った作品によって自分も変わる。ファッションも、決してユニセックスなものを求めているわけではなくて、たまたまそのときはそうだったという感じなんです。でも、今回この役をやらせてもらって、「今までの三浦はキライだったけど、この三浦は好きだな」って思ってもらえたらいいですね。

Q:好きな女性のタイプは?
両親を大事にする人かな。あとは、あまり束縛しない人。僕がメチャクチャ束縛するので、それに耐えてくれる人(笑)。

『るろうに剣心 京都大火編』三浦涼介
「僕ってすごくワガママなんです(笑)」

Q:ワガママですねえ(笑)。
そう、僕ってすごくワガママなんです(笑)。あっそれと、あんまり肌の露出をしない女性がいいです。脚とか出されちゃうと、心配になっちゃうから。

Q:休みがあったら、恋人とどこに行きたいですか?
新幹線に乗りたい! 飛行機はなんとなく苦手で(笑)。新幹線で遠いところに行ってみたいです。自分でチケットを取って、どこでもいいからあてもなく。

Q:目的のない旅っていいですね!
目的のないことがしたいです。相手の女性は困っちゃうかもしれないけど……。

『るろうに剣心 京都大火編』三浦涼介
「目的のない旅がしたい」

Q:印象に残っている旅の思い出は?
僕、あんまり遠出をしたことがなくて、この間初めて札幌にプライベートで旅行に行ったんですよ! 

Q:没頭してしまう趣味や特技はありますか?
何かあったかなあ……。本当に、趣味も特技もないから困っちゃうんです(苦笑)。

取材・文:斉藤由紀子 写真:高野広美
映画『るろうに剣心 京都大火編』は8月1日より、『るろうに剣心 伝説の最期編』は9月13日より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国公開

インフォメーション
『るろうに剣心 京都大火編』
©和月伸宏/集英社 © 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会

映画『るろうに剣心 京都大火編』
和月伸宏原作の人気コミックを基にした2012年の前作に続き、原作のクライマックスともいうべき「京都編」を前後編で実写映画化したアクション大作の前編。日本制圧をたくらむ強敵を倒すべく京都へと向かう、人斬り抜刀斎こと緋村剣心の活躍を描く。主演の佐藤健やヒロインの武井咲らが引き続き出演するほか、剣心の宿敵役の藤原竜也や伊勢谷友介らが新たに登場する。監督は、前作と同じくテレビドラマ「龍馬伝」や『ハゲタカ』などの大友啓史。迫力満点のスケールと驚異的なアクションに目を奪われる。

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作品情報はこちら

プロフィール
『るろうに剣心 京都大火編』三浦涼介

生年月日:1987年2月16日
出身地:東京都
身長:181cm
血液型:B型

芸歴:2002年、映画『おぎゃあ。』で俳優デビュー。2010年、ドラマ「仮面ライダーオーズ/OOO」のアンク(泉信吾)役でカリスマ的な人気を集める。独自の世界観を打ち出すソロアーティストとしても活躍中。『るろうに剣心 京都大火編』では、主人公・剣心を狙う「刀狩の張」こと沢下条張役を射止め、華麗な殺陣を披露。2014年12月に公演される舞台「ロンドン版 ショーシャンクの空に」への出演も決定している。

<ファンレターのあて先>
〒106-0032 東京都港区六本木4-1-26
株式会社ぱれっと御中 三浦涼介宛

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