[シネマトゥデイ映画ニュース] 24日、森田芳光が監督の『海猫』の舞台あいさつが行われ、森田芳光監督、伊東美咲、三田佳子が本作にかける意気込みを語った。三田佳子は森田監督とは『おいしい結婚』以来13年ぶりの仕事とあって、監督から声がかかったことを素直によろこびの言葉で表現したが、自分のことよりも、話題はすぐに伊東のことにうつり「美咲ちゃんの初出演作品がこんなに晴れがましい、映画祭という場で発表できたことをとてもうれしく思います」と役では伊東の母親役というだけあって、すっかり母親の言葉。それを受け伊東も「三田さんはじめ、監督のバックアップがあったので、自分は頑張る気持ちだけで、ほかはなにもしなかった」と大先輩に身をゆだねたことを強調したが、実は伊東と三田が本作で絡むのは、冒頭のほんの少しだけ。それではなぜ、三田がそれほどまでに伊東に気遣うのか? 三田いわく「彼女とはもっと絡みたかったの。ファーストシーンだけは悲しいわ。でも、そんな気持ちが、わたしたちお互いを引きつけあう気持ちになったのかしら……」とまるで男女の仲のように伊東との親密さをにおわせた。
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