まもなく公開される『エミリー・ローズ』は、悪魔ばらいに失敗して死亡した、実在の女子大生の体験を基に描いた新しいタイプのホラー映画。公開に先立って、実際にエクソシストに対面したこともあるという占星術研究家の鏡リュウジに悪魔ばらいに関する話を聞いてみた。
作中で主人公のエミリーは、ある夜午前3時に目が覚める。するとどこからともなく焦げ臭いにおいがし、その日からエミリーの体に異変が起きる。
でも悪魔というのはなんとなく海外にしかいない……というようなイメージ。私たち日本人のような仏教中心の国籍の人種には縁がなさそうだが……。
鏡氏によると「悪魔につかれる……というよりは、狐つきだとか悪霊にとりつかれるといった現象のほうが近いといえますね。症状は悪魔つきにとても似ているので……」とどうやら日本人の私たちにもありえない話ではないようだ。
それでは、劇中に出てくる、悪魔にもっとも近い時間午前3時というのも変わらないのかと鏡氏に尋ねると、その点では時差(?)があるようで日本の一番アブナイ時刻というのを聞くと、それは人々が活動している午後4時。夕暮れの黄昏どきであるこの時間帯は“逢う魔が時”と呼ばれ、自殺をする人が圧倒的に多い時間帯だそうだ。
『エミリー・ローズ』は3月11日より日比谷スカラ座ほか全国東宝洋画系にて公開。
『エミリー・ローズ』オフィシャルサイトhttp://www.sonypictures.jp/movies/theexorcismofemilyrose/index.html
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