[シネマトゥデイ映画ニュース] 16日、日本生まれのコミックを映画化した『墨攻』のジャパンプレミアが行われ、主演のアンディ・ラウ、アン・ソンギらが舞台あいさつに立った。アジアを代表するスターたちの登場とあって、超満員の会場内は、異様な熱気に包まれた。
今や押しも押されもせぬ大物スターのアンディだが、その素顔は、実に気配り上手だった。常に客席に向かって、笑顔で手を振ったり、おじぎするなどファンサービスを忘れないのはもちろん、舞台上の共演者らに、遠慮せずにもう一歩前に出るよう促したりと、終始“いい人オーラ”が全開。撮影中、何度となく食事に誘ってもらったという韓国映画界の名優、アン・ソンギも「今では、まるで弟のようであり、親友でもある」とその人柄を絶賛していた。
途中、それまで被っていた帽子を取り、坊主頭を披露すると、ファンからは驚きの声が。何か悪いことでもしたの? という司会者のツッコミに「これが最新のファッションなんだよ」とおどけて見せたアンディは、主演最新作のための役作りだとタネ明かしし、「次の映画が完成するまでは、『墨攻』以外の映画は見ないでくださいね!」と作品をアピール。ただ、坊主頭を見られるのが照れくさいのか、その後は、帽子を被ったり取ったりと、少し落ち着かない様子だった。
『墨攻』は、戦乱の中国を舞台に、アンディ演じる天才戦術家が、武力ではなく、知恵を用いて、10万の敵にたった1人で挑む姿を描いたスペクタクル活劇。中国、日本、香港、韓国のスタッフとキャストがタッグを組んだ話題作だ。
『墨攻』は2月3日より丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にて拡大ロードショー。
『墨攻』オフィシャルサイトhttp://www.bokkou.jp/
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