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ルー大柴のドリームは、ジョニー・デップとトゥギャザーすること!

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相変わらずノリノリのルー大柴
相変わらずノリノリのルー大柴

 31日、ユナイテッド・シネマ豊洲で「We Love Movie / Best of Best Award 2007」の授賞式イベントが開催され、ルー大柴が司会を務めた。同賞は、映画専門チャンネルと劇場チェーン店が共同開催し、2007年に日本公開された映画を対象に一般から投票を募り、ベスト・ムービーなどを選ぶというもの。今回、2007年のベストムービーには映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』が選出された。

 授賞式終了後、マスコミの質疑に応じたルーは「やっぱりパイレーツは、メイビー、パーハップス、プロバブリー、世代を超えて楽しめる作品だからね」と得意のルー語でコメント。主演のジョニー・デップについては「ハリウッドでトゥギャザーしたい。それがドリーム!」と“舌好調”だった。

 ちなみに、ルーにとって、2007年印象に残った映画は『スパイダーマン3』だそうで「悪役も含めて、キャラクターがよくできていてバラエティーに富んだ作品」とのこと。また若いころ、フランシス・フォード・コッポラ監督の映画『ゴッドファーザー』を映画館で観たとき、主演のアル・パチーノがあまりに自分と似ていると感じ「家に帰るときは、騒がれないよう顔を隠して帰りました」と本気とも冗談とも受け取れる思い出話で、記者たちの笑いを誘っていた。

「We Love Movie / Best of Best Award 2007」オフィシャルサイト movieplus.jp

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