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ペネロペが会見でブチギレ!超不機嫌に記者凍りつく!【第61回カンヌ国際映画祭】

ペネロペが会見でブチギレ!超不機嫌に記者凍りつく!
ものすごいけんまくのペネロペ・クルス - Photo:Harumi Nakayama

 第61回カンヌ国際映画祭にて現地時間17日に、婚約がウワサされるペネロペ・クルスとハビエル・バルデムが共演した、ウディ・アレン監督の映画『ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ』の公式会見で、相次ぐプライベートに関する質問にペネロペ・クルスがブチキレた。

 同作品は、バルセロナ旅行中の米国人女性クリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)がアーティスト(ハビエル・バルデム)と恋に落ち同棲するも、ヒステリックな元妻(ペネロペ・クルス)まで同居する展開になるラブ・コメディ。映画『ハモンハモン』以来となる再共演で、焼けぼっくいに火が点いたことだけでなく、ペネロペとヨハンソンのキスシーンも話題になっている。この日、ヨハンソンは仕事のため、バルデムは「家族の問題」でカンヌ入りしなかったため、ペネロペに質問が集中した。

 会見冒頭こそアレンの横の席でほほ笑んでいたペネロペだったが、「劇中のハビエルとあなたは複雑な関係だが、実生活では?」と質問が飛ぶと、表情が途端に険しくなった。ペネロペは「わたしはこのキャラクターを敬意を持って演じたのよ。そういう質問には答えないことにするわ」と記者に怒りをぶちまけた。

 そして“レズビアン・キスシーン”に関する質問になると「そういう質問はきょう4回目よ。良い答えはできないわ」と早口でまくし立てると、沢尻エリカばりの超不機嫌な表情を見せ、その剣幕に記者からは失笑が漏れた。

 そんな緊張感あふれる会見を和ませたのが、ウディ・アレン監督だった。これまでニューヨークをホームグラウンドとし、最近はロンドンを好んで物語の舞台に選んでいたアレン監督だったが、同作品はスペインで撮影。その理由を問われると、ひょうひょうと「スペインの製作会社に呼ばれたから」。ならばと、ウズベキスタンの記者が「ロシアやウズベキスタンで撮る予定は?」と質問を振ると、「ロシアには絶対行かない」と完全拒否。アレン監督いわく、家族と5日間の予定でレニングラードで行ったものの、最悪な旅行会社でホテルの予約が取れておらず。わずか2時間で引き返してきた苦い思い出があるという。アレン監督は「ロシアには二度と行きません!」と宣言すると、名監督の大人気ない発言に会見場は笑いに包まれた。(取材・文:中山治美)

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