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美乳に自信!桜井まり、初の濡れ場に挑戦も3人相手に「濡れっぱなしだった…」

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なんてコト言うのこの子は!……-桜井まり
なんてコト言うのこの子は!……-桜井まり

 14日、グラビアアイドル桜井まりが映画初主演で初濡れ場を披露する青春ラブストーリー『十年愛』の製作発表が、ドルチェトウキョウ代官山で開催され、原作者の倉科遼、監督の植田中、主演の桜井、末野卓磨川村亜紀薬師寺保栄、そしてわかなが記者会見を行った。

 グラビアではすでにヌードを披露している桜井だが、今回はスクリーンで初となる濡れ場に挑戦した。桜井は150センチの小さな体に、84センチのグラマラスなバストの持ち主。「胸は自信を持って出しました。見応えばっちりですよ。何日かに分けて撮影し、最終日には夕方から翌朝まで、3人を相手にしてずっと濡れっぱなしだった」と何とも大胆な発言。

 相手役の末野は「絡みのシーンで前貼り(まえばり)が取れそうになったが、ぎりぎり大丈夫だった」と全身から汗が湧き出すほど、渾身の演技ができたとコメントした。その前貼り(まえばり)について桜井は、末野の前貼り(まえばり)が浮いているように感じ、これは危ないとタオルを末野に手渡したという撮影秘話まで教えてくれた。

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 2人の濡れ場がうらやましいのか、薬師寺が「次回の作品は前貼り(まえばり)なしでやりたい」と原作者の倉科にアピール。「わたしのいちもつを披露したい。ボクシングでバンダム級を取ったが、あっちではヘビー級だということをぜひ証明したい」と宣言。桜井と川村に「次回は3人ですっぽんぽんで出演するぞ」と意気込んだ。

 『十年愛』は「夜王」「嬢王」など、夜の街を舞台とした作品を手掛ける倉科の携帯コミックを映画化した衝撃作。ホストと風俗嬢として10年ぶりに再会した男女の関係を、大胆な濡れ場とともに描きながらも、ヒロインのひたむきな愛が胸に切なく響く。そのほかの出演者には、スナックのママ役に映画『愛の新世界』で日本映画史初のヘアヌードシーンに挑戦した鈴木砂羽がふんする。

映画『十年愛』は11月1日より池袋シネマロサほかにて公開

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