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「年収300万円時代を生き抜く経済学」の著者・森永卓郎氏が映画『ザ・バンク -堕ちた巨像-』を斬る!

「年収300万円時代を生き抜く経済学」の著者・森永卓郎氏が映画『ザ・バンク -堕ちた巨像-』を斬る!
森永卓郎氏、絶賛!

 著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」や、経済アナリストとしてテレビでおなじみの森永卓郎氏が、映画『ザ・バンク -堕ちた巨像-』を「金融の裏の顔が描けている作品!」とコメントを寄せている。

 本作は、国際銀行IBBCの不審な取引情報の捜査を進めて行くうちに、インターポール捜査官のサリンジャー(クライヴ・オーウェン)とニューヨーク検事局のホイットマン(ナオミ・ワッツ)が、国際情勢の裏に潜む闇と対峙する姿を描いたサスペンス・アクションだ。

 本作を「この作品は、もちろんフィクションだ。しかし、描かれる本質は紛れもないノンフィクション!」と森永氏。さらに「金融を知的で上質なビジネスだと思い込んでいる人には少々違和感があるかもしれない」とした上で、「裏で行われている金融ビジネスは、金銭に対する飽くなき強欲を満たすために、知的な暴力、破壊、略奪、殺りくが日常茶飯事で繰り返されている。普段は、それらの行為はカネに向けられているが、人間に向けられることも、さほど珍しいことではない」と経済事情に精通する森永氏ならではの知識で評している。

 映画『ザ・バンク -堕ちた巨像-』で正義を遂行するサリンジャーたちの捜査には大きな障害が次々と現れていく。不審な取引情報の捜査を進めていく中で、内部情報を暴露した銀行幹部やサリンジャーたちに情報を与えるものは次々と死に、彼らを殺した者もまた、何者かによって消されていく。そしてサリンジャーたちの命も危険にさらされていくのだ。森永氏は最後に「金融の裏の顔を人々に知らせることができる唯一の方法は、実名を出さずに描くということ」と付け加える。本作は、まさにその唯一の方法と呼ぶにふさわしい映画といえるだろう。

映画『ザ・バンク -堕ちた巨像-』は4月4日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開


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