ナオミ・ワッツ、イケメン息子もお祝いに駆けつける ハリウッドの殿堂入り式典

俳優のナオミ・ワッツ(57)が、米ロサンゼルスのハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムで2,825番目となる星を授与され、現地時間13日に行われた授与式に、息子のアレクサンダー “サーシャ”・ピート・シュレイバー(18)と共に出席した。
ナオミには、元パートナーで俳優のリーヴ・シュレイバー(58)との間に、サーシャとカイ・シュレイバー(16)という二人の子供がおり、この日はサーシャが式典に出席。リーヴとの破局後、2023年にナオミと結婚したビリー・クラダップも駆けつけた。
people.comによると、ナオミはスピーチ中に息子を見ながら「子供たちを心から誇りに思います。息子のサーシャは、USC(南カリフォルニア大学)の1年生で、授業を終えてすぐここに来てくれました」と笑顔。「今や最高に優しく、魅力的な若者に成長しています」と喜びながら、カイと義理の息子のウィルにも感謝の意を表したという。
サーシャとカイは、幼いころからナオミとリーヴのいいとこ取りの美貌が話題に。サーシャは高身長のイケメンに成長し、母の栄誉をたたえた。トランスジェンダーを公表しているカイは今年、パリ・ファッションウィークでモデルとしてランウェイデビューを果たしている。
この日の式にはそのほか、俳優のエドワード・ノートン、サラ・ポールソン、ジャック・ブラック、監督・プロデューサーのライアン・マーフィなど、数多くのスターたちが出席した。(西村重人)


