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『ヤッターマン』が4週連続1位を達成!累計動員数180万人を突破!-3月30日版【映画週末興行成績】

『ヤッターマン』が4週連続1位を達成!累計動員数180万人を突破!-3月30日版
4週連続1位を達成、累計興行収入が21億円の映画『ヤッターマン』 - (C) 2008 タツノコプロ / ヤッターマン製作委員会

 春休み真っただ中の映画興行戦線の先週末、上位3位を邦画が独占し、さらにファミリー向けの作品が多数ランクインした。

 注目は映画『ヤッターマン』で公開から4週連続第1位を達成し、累計興行収入が21億円となり、累計動員180万人を突破するなど大ヒット中だ。第2位は同じ公開4週目の、映画『ドラえもん』シリーズ通算29作目で、新シリーズ第4弾となる映画『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』、3位は公開2週目のお笑いコンビ、品川庄司の品川祐監督作映画『ドロップ』で、昨今の不良漫画とイケメン俳優を融合させた、新たなスタイルが確立されたことをランキングで示した。ちなみにこの2作は、それぞれ先週より一つずつランクアップしている。

 続く第4位には、コメディアンのオーウェン・ウィルソンと、ブラッド・ピットの元妻ジェニファー・アニストン主演のドラマ映画『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』が初登場。子育て練習のために犬を飼った新婚カップルと、やんちゃなラブラドール・レトリバーの触れ合いを描く物語で、原作はアメリカでベストセラーとなった同名エッセー。その普遍的なテーマや、夫婦の成長や家族と命の大切さなどを、映画『プラダを着た悪魔』で高い評価を得たデヴィッド・フランケル監督がしっかりと盛り込み、今年の正月映画として公開されたアメリカでは興行チャートで初登場から2週連続1位を獲得し、興行収入は1億ドル(約100億円)を突破している驚異的な作品だ。感動系ワンちゃん映画なだけに、日本でも人気を広げる可能性を秘めている。

 初登場作品では第6位にテレビドラマ「相棒」シリーズ初のスピンオフ映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』がお目見え。個性派俳優・六角精児ふんする、警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)のコンビに次ぐ人気キャラクター米沢が主人公で、地味なスタートと見る向きもあるが、映画『相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』は2008年上半期の興行収入第1位となる44億円をたたき出しただけに、ジワジワ伸びる伏兵となりそうだ。

 第9位には映画『300 <スリーハンドレッド>』で、ダイナミックなビジュアルセンスを発揮した鬼才ザック・スナイダー監督の最新作映画『ウォッチメン』。グラフィックノベル原作で、ケネディ大統領暗殺など歴史的事件の裏側に介在してきた、監視者と呼ばれるかつてのヒーローたちが次々と殺される謎を追う高額製作費のミステリー大作だが、今月6日に公開されたアメリカの興行チャートでは初登場週のみ第1位と周囲の期待に応え切れなかった。R-15指定、163分という時間、スター不在、そして原作知名度低しとハンデがそろい、日本では苦しいスタートとなった。ちなみに、巻き返しが期待された映画『DRAGONBALL EVOLUTION』は第8位から第11位へ下降と窮状にあえぎ、かめはめ波の力は通用しなかったもよう。

 次週は、今年のベルリン国際映画祭オープニング上映作映画『ザ・バンク 堕ちた巨像』、人気メキシコ人俳優ガエル・ガルシア・ベルナルの初監督、主演作映画『太陽のかけら』、映画『感染列島』のパロディーと認知されているコメディー映画『細菌列島』が公開されるが、時期的にはファミリー層にウケが良さそうな『ヤッターマン』ら3強ムードはまだ続きそう?


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