[シネマトゥデイ映画ニュース] アメリカの人気テレビドラマ「ロズウェル/星の恋人たち」でブレイクし、映画『THE JUON/呪怨』『D-WARS ディー・ウォーズ』で人気俳優となったジェイソン・ベアが、新作映画『ザ・ラスト・インターナショナル・プレイボーイ』(原題)と、自身の生い立ちについて語ってくれた。
本作は、プレイボーイ生活をしていた小説家ジャック・フロスト(ジェイソン)が、思いを寄せるキャロライン(モネット・メイザー)が婚約したことを知り、これまでの怠惰な暮らしを投げ捨て、彼女の愛をつかもうとするロマンチックコメディー。
「プレイボーイの生活を楽しんでいる永遠の子どものようなヤツさ。だけどその生活が空虚なものだと気付き始める。体験的ジャーナリズムの先駆者として有名な、あの小説家ジョージ・プリンプトンをモデルにしたキャラクターなんだよね」とジャックについて語る、ジェイソン。
子どものころについて話が及ぶと「僕の両親はヒッピーで、子どものころはあらゆる都市に住んでいたんだ。家族全員で大きめのワゴン車に乗っては、都市から都市へと移動さ。カリフォルニア、アリゾナ、フロリダ、ニューメキシコと、それぞれ温度と雰囲気のまったく違った場所で暮らしていた。一番長かったのがミネソタで、農家に住んで、鶏や牛を育てながら暮らしていた時期もあったよ」と語る。
「ロズウェル/星の恋人たち」ではアイドル的な扱いを受けていたジェイソン。「ブラッド・ピットは常にレッテルを張られないよう、さまざまな役柄に挑戦して、イメージを作らなかっただろう? 僕もそうなりたいと思っているんだ。映画界では『壊れていないなら、直すな!』という言葉をモットーにしていたり、一度成功したイメージを利用したりするんだ。だけど俳優なら、新境地を切り開いていかなければダメだろうね」とそのレッテルから逃れようとイメチェン真っ最中のようだ。ちなみに次回作は、ブルース・ウィリスとマイケル・ピット共演の映画『Pinkville』(原題)だ。(取材・文:細木信宏 / Nobuhiro Hosoki)
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