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『アンダーワールド4』は3Dで2011年1月全米公開!

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みんなが希望するのはわたしよね?-ケイト・ベッキンセイル
みんなが希望するのはわたしよね?-ケイト・ベッキンセイル - Jeffrey Mayer / WireImage / Getty Images

 吸血鬼一族と狼男一族の争いを描いたホラー・アクション映画『アンダーワールド』のシリーズ4作目が製作されることが明らかになった。

映画『アンダーワールド:ビギンズ』

 映画サイトShock Til You Dropが伝えたところによると、シリーズを配給してきたソニー傘下のスクリーン・ジェムズは、シリーズ4作目となる映画『アンダーワールド4』(原題)を3Dで製作し、2011年1月21日の全米公開を見込んでいるとのこと。シリーズ4作目の詳細は明らかにされていないが、シリーズ1作目映画『アンダーワールド』と2作目映画『アンダーワールド:エボリューション』で主演を務めたセリーン役のケイト・ベッキンセイルが主演を務めるのか、それとも3作目映画『アンダーワールド:ビギンズ』で新ヒロインのソーニャを演じたローナ・ミトラなのか、それともまったく新しいヒロインなのか注目が集まっている。ファンの中にはこれ以上の続編には反対の声もあがっているが、レン・ワイズマン監督が再びメガホンを取り、ケイトのセリーンが再び登場するのを期待する反応が多くだ。

 3D映画として製作されることが決まった映画は、最近では映画『バイオハザード』のシリーズ4作目にあたる映画『レジデント・イーヴル4:アフラーライフ』(原題)で引き続きミラ・ジョヴォヴィッチが主演し、ポール・W・S・アンダーソン監督がメガホンを取ることが決まっている。シリーズ4作目には、主人公アリスのほかに、映画『バイオハザードIII』で登場したクローン・アリスたちが登場し、ミラは何役も演じるためにこれまで以上に厳しいトレーニングをこなすことが明らかにされている。『レジデント・イーヴル4:アフラーライフ』(原題)の全米公開は、2010年9月を予定している。

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