[シネマトゥデイ映画ニュース] 20日、観客動員100万人を突破したアニメ映画『サマーウォーズ』の大ヒット御礼舞台あいさつが新宿バルト9で行われ、吹き替えを務めた神木隆之介と細田守監督が舞台あいさつを行った。
本作は8月1日の公開後、徐々に口コミで観客を増やし、現在でも興行収入ランキングトップ10をキープする人気だ。そんな中、作品を支持してくれた観客の方々にぜひ感謝の気持ちを伝えたいと、舞台あいさつの最後に神木と細田監督の手から直接、会場の全員にひまわりの花を手渡しするというサプライズセレモニーがあった。
もちろん観客は大喜び……だったが、誰もが神木からお花をもらいたかったようで、ほとんどの人が一緒に花をもって待っていた細田監督の前をスルーしてしまうという事態になってしまった。
神木の横で居場所がなくなってしまった監督だったが、「いや、いいんですよ、いいんです。どうぞ、どうぞ」と苦笑い。途中からは一歩引いて、神木が花を渡す様子を優しい笑顔で見つめる監督だった。
『サマーウォーズ』は、90歳の栄おばあちゃんが大活躍し、家族のきずなや人とのつながりの大切さを描く心温まる物語。細田監督は「栄おばあちゃんは、ぼくの祖母がモデルです。背筋のシャキっと伸びたビシッと厳しい面と、真心の優しさを持った人でした。本作は、ご年配の方、家族みんなが活躍する映画で、あらゆる世代に楽しんでもらえていると思う」と本作が多くの人に愛されている理由について語っていた。19日は監督の42回目の誕生日だったそうで、映画のヒットが何よりのプレゼントになったに違いない。
『サマーウォーズ』は大ヒットロングラン公開中
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