[シネマトゥデイ映画ニュース] 映画『カムイ外伝』を朝日新聞紙上で「仕立てが大味」と評した映画評論家に対して、同作の崔洋一監督が「売られたケンカは買う!」と中日新聞で反論した。
映画『カムイ外伝』でカムイは、忍びの世界から抜け出し、“抜け忍”として逃亡生活を続ける途中で小さな集落にたどり着く。カムイが漁師の半兵衛の家に身を寄せるうち、半兵衛の娘サヤカがカムイに憧れを抱き、何かとカムイを気遣いはじめる。しかし、サヤカに想いを寄せ、半兵衛からも容認されている漁師の吉人がその様子に激しく嫉妬し、さまざまな愛憎が交錯しだす。
このくだりを9月11日付けの朝日新聞紙上にて映画評論家の秋山登氏が「(略)仕立てが大味なのが気になる。カムイがサヤカに熱を上げる青年がいるのに気付かない不用意ぶりは解せない(略)」と評したのが事の発端だ。
これに対し10月1日付けの中日新聞で崔監督は、「秋山さん、本当に映画を観ていたのですか」と映画評論家にいきなり真っ向から挑戦的。崔監督は「カムイと(サヤカを含む)半兵衛一家の夕餉を感情むき出しに覗き込む吉人に、苦渋と違和感の表情を見せるカムイの芝居を明らかに見落としている」と指摘し、秋山氏の「カムイの孤独がさっぱり伝わってこない」との評に、「勘違いしている」とばっさり。崔監督はカムイと同じ抜け忍のスガルとの体を張った対決に、カムイの孤独との戦いを描いたのを読み取っていない秋山氏を非難した。
しかも、このコラムの最後には、映画配給会社や宣伝に携わる人たちに影響力を持つ秋山氏ではあるがその判断が本当に正しいのか、ともとれる書き方で結んであり、かなり挑発的な内容になっている。崔監督の怒りはこれで収まってはおらず、秋山氏に言いたいことは、次回のコラムに持ち越すらしい。
映画『カムイ外伝』は、全国公開中
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