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不況になるとホラー映画ブームになる法則!低予算で世界共通の恐怖…今年の秋もホラー尽くし!

不況になるとホラー映画ブームになる法則!低予算で世界共通の恐怖…今年の秋もホラー尽くし!
まさにホラーなこのお姿…… 映画『ディセント2』より - (C) 2009 CELADOR FILMS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED

 今秋は、シリーズ最新作『ソウ6』や鬼才サム・ライミの『スペル』をはじめ、この10年で最高のホラーとうたわれた『ディセント』の待望の続編『ディセント2』など、注目度の高い作品が続々と公開され、ちょっとしたホラー映画ブームの再到来となっている。

 根強いファンに支えられ、人気作品には続編も多く誕生するホラー映画だが、今秋公開される『ディセント2』もその一つ。スティーヴン・キングが絶賛したことでも話題となり、世界的にヒットしたイギリス製ホラー『ディセント』の続編として、洞窟でこの世のものとは思えぬ怪生物と遭遇した人々のサバイバルを描き、前作と同様に恐怖を引き起こす仕掛けが生きた快作だ。暗闇の中、頭部のランプに照らされた、限られた空間の中で「何か」が動くシーンの戦慄(せんりつ)。そして極限状態に追いやられた人々の心理描写。たるみのない緊張感を生む、そんな技巧が光っている。

 ほかにも、密室での命懸けの実験を描いた『実験室KR-13』や、野外レジャーが死のゲームへと変わる『サバイバル・フィールド』など、注目作の公開が毎週のように予定されているのだが、では一体、なぜこんなにもホラー映画が集中しているのだろうか。

 昔からホラーとコメディーは比較的、低予算で製作できると言われてきた。しかし、コメディーはスターが主演することで製作費が高騰するケースが増えている上に、笑いの質の違いから国境を越えてヒットすることが困難であったりするのも事実……。その点、ある意味「恐怖」が主人公であるホラーにスターは必要なく、工夫次第で世界に通じる作品ができるというわけだ。

 映画界も例外ではない世界的な不況の下、ホラー映画が今後、ますます盛り上がりを見せることは必至! この秋は多種多様に描かれる恐怖の世界を、体験してみてはいかがだろうか。

映画『ディセント2』は11月7日よりシアターN渋谷ほかにて全国公開


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