[シネマトゥデイ映画ニュース] 2010年3月7日にアメリカのコダックシアターで行われる第82回アカデミー賞の長編アニメ賞作品の対象になる20作品がこのたび、アカデミー本部より発表された。この20作品のうちからアカデミー賞への正式ノミネーションが発表されるのは来年2010年2月2日午前5時30分。今年は作品賞のノミネーション数が例年の5から10作品に増えたが、長編アニメーション賞は例年どおり5作品が選出される予定。
注目は、日本のジブリ作品『崖の上のポニョ』と手塚治虫原作の『ATOM』。特に『崖の上のポニョ』は、『千と千尋の神隠し』で受賞実績のあるジブリアニメだけに期待がかかる。また、「鉄腕アトム」を3Dアニメ化した『ATOM』も、旧ファンの多い作品は評価が厳しくなる中、新旧両方のファンからの支持を得て、評判もいい。そのほかにも今週末公開される『Disney’sクリスマス・キャロル』や『カールじいさんの空飛ぶ家』はアカデミー賞常連のディズニー作品だけに大本命だろう。ディズニーのアニメはこのほかにも『ティンカー・ベルと月の石』が入っている。また、日本でも9月に公開された大好きな食べ物が空から降ってくるという夢のようなお話『くもりときどきミートボール』は全米でも2週連続1位になるなど、大ヒットした作品だ。同じく全米で大ヒットを記録した、花嫁が巨大化して地球を守るというドリーム・ワークスの『モンスターVSエイリアン』にも注目だ。
また、『アルビン/歌うシマリス3兄弟 ザ・スクイークル』『プリンセスと魔法のキス』『ザ・ドルフィン・ストーリー・ドリーマー』(原題)、『ファンタスティック・ミスター・フォックス』(原題)、『プラネット51』(原題)、『ザ・シークレット・オブ・ケリーズ』(原題)、『タウン・コールド・パニック』(原題)は11月12日現在、アメリカでは公開されていないものの、限定公開、あるいは未公開だが、2009年中に公開するというアカデミー賞応募規約をまっとうすると仮定して、ノミネーション対象作品に挙げられているタイトルだ。
これらを含む20作品は以下のとおり
『アルビン/歌うシマリス3兄弟 ザ・スクイークル』
『ATOM』
『バトル・フォー・テラー』(原題)
『くもりときどきミートボール』
『コララインとボタンの魔女』
『Disney's クリスマス・キャロル』
『ザ・ドルフィン・ストーリー・ドリーマー』(原題)
『ファンタスティック・ミスター・フォックス』(原題)
『アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの』
『マリー・アンド・マックス』(原題)
『ミッシング・オブ・リンクス』(原題)
『モンスターVSエイリアン』
『9』(原題)
『プラネット51』(原題)
『崖の上のポニョ』
『プリンセスと魔法のキス』
『ザ・シークレット・オブ・ケリーズ』(原題)
『ティンカー・ベルと月の石』
『タウン・コールド・パニック』(原題)
『カールじいさんの空飛ぶ家』
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