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マイケル・ムーアを直撃!鳩山首相の母からの政治献金に「ママからのお小遣いすごいなぁ、僕も欲しいなあ」

マイケル・ムーアを直撃!鳩山首相の母からの政治献金に「ママからのお小遣いすごいなぁ、僕も欲しいなあ」
「いや~、どもども。」-発言は過激だけど、笑顔はスウイートなマイケル・ムーア監督

 映画『華氏911』、『シッコ』などのドキュメンタリー映画で、常にアメリカに問題提起し続けてきたマイケル・ムーア監督が来日し、直撃インタビューを敢行! 話を聞くことができ、得意の毒舌がさく裂した。

 今回、新作映画『キャピタリズム マネーは踊る』のPRのために初来日を果たしたマイケル監督は、日本の政治にも興味津々。現在、日本の政界を揺るがしている鳩山由紀夫首相の政治献金について、どんな印象を持ったか聞いてみると「まるでコメディーだよね」と苦笑い。政治家たちを辛らつに批判してきたマイケル流に、鳩山首相を斬った。 

 「彼の場合は、やっぱりママがテーマだからね(笑)。どんなに鋭く斬り込もうとしても、ママからもらうお金は自由なんじゃない? 責めたくても責められないよ! だってママなんだから! ママから、それだけのお小遣いをもらえるなんてなかなかないけど、すごいじゃん! 僕も欲しいなあ……」と渦中の首相一家のすご過ぎる家族愛をチクチクと絶賛(?)していた。

 くしくもこの日、アメリカのオバマ大統領はアフガニスタンへの兵力の増強(2011年より撤退を目指す)を発表。これまで彼を支持し、大統領当選まで応援してきたマイケルにとって、悲し過ぎるニュースだった。大きな裏切りに怒りのコメントを発表したマイケルの元には、午前中だけで約1,000通を超えるメールが殺到し、取材中も携帯電話からメールをチェックし、自らのメッセージを24時間発信し続けるマイケルは、まさに眠れない映画監督だ。

 映画『キャピタリズム マネーは踊る』は、資本主義国家であるアメリカの現状を訴えた作品。監督デビュー当時からの、アポなし取材スタイルは変えずに貫き通し、今回も多くの投資家への鋭いインタビューで、アメリカが持つ根深い問題に鋭く斬り込んでいく。映画では、「この映画を最後の作品としたい」と語っていたマイケル監督だが、オバマ大統領のアフガン問題が浮上した今、彼が撮らなければならないテーマはまだまだ残されているように思えた。

映画『キャピタリズム マネーは踊る』は12月5日よりTOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ梅田にて限定公開。2010年1月9日より全国拡大ロードショー


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