南沢奈央、「制服は捨てた」と卒業を描いたドラマのクランクインで驚きのコメント！

　27日、携帯・PCなどを通して視聴できるLISMOオリジナルドラマ第11弾「Hello Goodbye」が埼玉県でクランクインし、主演の南沢奈央、足立梨花、市川知宏が制服姿でインタビューに応じた。

　卒業を迎えた高校生たちの学校最後の思い出を描いた本作。昨年高校を卒業したばかりの南沢は、本作にちなんで卒業の思い出を聞かれると「中学のとき、好きな先輩がいたんですけど、メガネを掛けているのがコンプレックスでなかなか話し掛けられなくて……。でも卒業式の日にメガネのない顔で先輩に会おうと決めて、初めてコンタクトを入れました」とメガネっ子を卒業したエピソードを披露。

　すでに高校を卒業してしまった南沢だが、やり残してしまったことがあるそうで、「制服姿でカラオケに行ったり、プリクラを撮っていなかったことに卒業後に気付いて……」と後悔するも、肝心の制服は「卒業してそのまま捨てちゃった」と驚きのコメント。しかし「ドラマで制服を着てカラオケに行くシーンがあるので、すごく楽しみです」とこれから始まる撮影に期待を寄せていた。一方、現在高校二年生の足立は「わたしも役柄と同じで、自分で第二ボタン下さいとか言えないタイプです。この台本を読んで、思い出に残る卒業式を迎えたいなと思いました」と来年の卒業式に胸をときめかせているようだった。

LISMOオリジナルドラマ「Hello Goodbye」はLISMO Channelにて3月8日から毎週月曜日配信