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ゼーット!水木一郎が独占激白!遠くを見つめ「ゼブラーマン」と僕の人生は似ている(1/2)

ゼーット!水木一郎が独占激白!遠くを見つめ「ゼブラーマン」と僕の人生は似ている
「ゼーット!」-水木一郎

 哀川翔が哀愁あふれる変身ヒーローを演じて話題を集めた、ヒーロー・アクション『セブラーマン』の続編『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』で劇中ドラマ主題歌を担当したアニメソングの帝王で、約40年間ヒーローの心を歌ってきた水木一郎が、ゼブラーマンへの思いを語った。

 哀川翔主演で、大ヒットを記録した『セブラーマン』と、待望の続編『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』で2作続けて、劇中ドラマ主題歌を担当したアニメソングの帝王、水木一郎。本作では、「ゼブラーマンの歌」で映画に参加しているだけでなく、エンディングのラストでその歌詞の朗読という形で再び登場する。水木が歌詞を朗読するナレーターに抜てきされた背景には、まるで映画のようなエピソードがあった。「後で知ったことですが、劇中ドラマ主題歌の録音の日は雨が降っていましてね。スタジオがわかりづらい場所にあったので迷っていたら、突然三池(崇史)監督が現われて。僕のトボトボ歩いている姿を見て、男の哀愁を感じたんでしょうねえ(笑)」と水木。「もし僕が迷わずにスタジオに入っていたら、ナレーションはなかったかもしれないね」と偶然の出来事を回想する。収録は、歌をレコーディングした直後に行われた。何でも、現場に立ち会っていた音楽プロデューサーの目には、うっすらと涙が浮かんでいたという。しかも朗読では「ゼーット!」などの十八番の雄たけびは封印。激シブの美声を聴かせながら、映画のエンディングを男の色気でグッと引き締める。水木自身も「最後まで席を立たずに観てほしいな」と自信をのぞかせる。

 水木と言えば、ファンからはアニキと呼ばれ、これまで数々のヒーローものの主題歌を歌ってきたアニソン、特ソンの帝王だ。「ゼブラーマンはもちろんだけど、ゼブラーマンに懸けた哀川さん、三池監督の思い。そして40年間、何百と歌ってきたヒ−ローたちの気持ちを全部込めて歌っています。何かが降りてきて歌っていました」と込めた思いを打ち明ける。「僕自身、家庭を持っていて、娘が学校でイジメに遭ったことがありました。ところが父親がアニソンを歌っているということが知れると、ウソのようにイジメがなくなった」。アニソンが水木の家族をまとめ、水木自身がヒ−ローになれたのだ。「だから、ゼブラーマンと僕の人生は似ている。もう号泣ですよ(笑)」と話す水木の目は、遠くを見つめていた。

 哀愁あふれるヒーロー像は主に前作の話で、続編となる本作では宮藤官九郎による野心的な世界観に合わせ、劇中ドラマのノリも変化した。主題歌もヒーローソングの王道は踏襲しつつ、新たなアレンジを加えられることとなった。「歌詞とメロディーは同じですが、『ゼアーッ!』や『ゼーット!』が増えて、叫ぶことが大好きな自分としてはうれしい(笑)」と続編のアレンジにも満足げ。「実は、もともと映画の主題歌が歌いたくて歌手になったというくらい、映画音楽にあこがれていたんですよ。劇中ドラマの主題歌という位置づけではあるけれども、僕の中ではこれも立派な主題歌。これからも大切に歌っていくゼーット!」と熱い思いをぶちまける。


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