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R18の官能名画がデジタル・リマスター版で復活!海外で発禁、日本では修正の映画がオリジナル版で上映

R18の官能名画がデジタル・リマスター版で復活!海外で発禁、日本では修正の映画がオリジナル版で上映
映画『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』ポスター - (C)1976 STUDIOCANAL / HERMES SYNCHRON

 フランスを代表するミュージシャン、故セルジュ・ゲンズブールの初監督作にして問題作、映画『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』のデジタル・リマスター版が新宿武蔵野館の90周年記念作品として6月5日よりレイトショー上映されることが明らかになった。

 映画『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』は1976年にパリで公開されたものの、そのスキャンダラスな内容と映像からイギリスをはじめ海外では発禁になったといういわくつきの映画。日本でも1983年と1995年に劇場公開されたが修正が加えられており、オリジナル・バージョンは未公開のまま。だが今回、新宿武蔵野館90周年記念作品として、オリジナル・バージョンがデジタル・リマスター版として上映される。

 過激な性描写のために発禁や修正された映画がきれいな画質で観られるということは、見えてはいけないものが見えてしまうのではと不安になるが、監督がフランスを代表するミュージシャンであることも手伝ってか出演陣はそうそうたるもので、フランス映画界の名優であるジェラール・ドパルデューやミシェル・ブランが出演している。また、本作でボーイッシュな少女を演じたジェーン・バーキンはゲンズブール監督の当時の妻であると同時に、エルメスのバーキンとして知られるバッグの名前の由来としても知られている。そこからもわかるように、フランスのファッション・アイコンとしても扱われていた。

 ジェーンのみずみずしい魅力にあふれている本作は、内容のスキャンダラスさとは裏腹にピュアな恋愛風景が切り取られていることでも有名だ。30年前以上前に公開された映画でありながら、本国フランスではいまだにカルト的な人気を誇っていることからもそれはわかるだろう。ようやく日本でも観る機会の訪れたオリジナル・バージョン。この機会を逃す手はない。

映画『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ<デジタル・リマスター版>』は6月5日より新宿武蔵野館にてレイトショー上映


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