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つるの剛士、「目標は5人」と意気揚々と子づくり宣言!

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劇中で生まれた赤ちゃんをあやすつるの剛士
劇中で生まれた赤ちゃんをあやすつるの剛士

 2か月の育児休暇取得や4児のパパ、子煩悩としても話題のつるの剛士が、5日、映画ナレーションに初挑戦するドキュメンタリー映画『うまれる』の収録を都内スタジオで行い、劇中で生まれた6か月の赤ちゃんと共に取材に応じ、自身の子育てについて明かした。

 記者から「どんなパパ?」と質問されると、「普段の皆さんと一緒です」と謙遜(けんそん)するも「子どもと遊んだり、弁当作ったり、送り迎えしたり」とうれしそうにコメント。

 つるのは、自身の子どもの出産にはすべて立ち会いカメラを回しているそうだが、「(二人目のときだけ)奥さんがトイレに行ってそのまま産気づいて分娩室に入っちゃって、「オギャー」って声が聞こえて、看護師さんに聞いたら、もう生まれていました」というエピソードを披露。すると記者から「(一人だけ撮れなくて子どもから)文句が出そうですね」と突っ込まれ、すかさず「勝手に生まれたんだから、僕は悪くないですけどね」と話し、会場を沸かせた。

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 そんなつるのの目標は、子どもを5人作ること。「4人は結構大変。2、3人のときも感じたけど手が足りない。4人になるとお父さんお母さんの手がいっぱいいっぱいで、5人になるとどうしようもない。もう少し大きくなってから」と少し休憩することも明かしていた。

 『うまれる』は出産をモチーフにしたドキュメンタリー映画。「『うまれる』という人間としての原点を見つめ直すことによって、多くの方が「自分」という存在の素晴らしさに気付くきっかけにしてほしい」という豪田トモ監督の思いのもと、約200名の中から選ばれた4組の命のドラマを中心に、1年以上かけて撮影された意欲作。mixiにも公式コミュニティーが開設され、700人を超すメンバーが集まっている。

映画『うまれる』は今秋よりシネスイッチ銀座ほかにて全国公開

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