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あまりに衝撃的過ぎて未公開に!金儲け出産!トランス状態の子ども!北朝鮮の刑務所で生き抜いた人々!どれも事実!

あまりに衝撃的過ぎて未公開に!金儲け出産!トランス状態の子ども!北朝鮮の刑務所で生き抜いた人々!どれも事実!
アメリカの出産は意外と危険!? - (C)2007, Ample Productions & Barranca Productions

 日本未公開の海外ドキュメンタリー映画を紹介する「松嶋×町山 リアル!未公開映画祭」が話題を呼んでいる。厳選された9本の映画の中でも、とりわけアメリカの出産事情の真実に肉薄した映画『ビーイング・ボーン ~驚異のアメリカ出産ビジネス~』は、信じられないような衝撃的な事実がめじろ押しの問題作だ。

 「松嶋×町山 リアル!未公開映画祭」は、映画批評家の町山智浩とオセロ・松嶋尚美がナビゲーターを務める人気番組「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」で紹介された、日本未公開の海外ドキュメンタリーの中から厳選した9本を劇場で公開するという新しい試みの映画祭。そのセレクションは、政治、宗教、人種、教育、ビジネスなど多岐にわたっている上、日本未公開にはそれなりの理由があるのだと思わず納得してしまうほど衝撃的なものばかり。

 とりわけ、映画『ビーイング・ボーン ~驚異のアメリカ出産ビジネス~』は、アメリカの医療ビジネス化に警鐘を鳴らした挑戦的な作品。先進国の中で2位という高い新生児死亡率を記録していると本作の中で説明されているアメリカでは、金もうけのために不必要な帝王切開や陣痛促進剤の投与を繰り返す医師や、自然分娩を経験したことのない病院スタッフが存在するという事実。アビー・エプスタイン監督は、撮影中に自身の妊娠に気付いたことで、「(本作が)思いがけず個人的な作品になり、わたし自身のテーマにもなった」という。ただ、医療現場の実態を暴いただけではなく、監督のプライベートがテーマと分かち難く結び付いているからこそ、観客の心を揺さぶる作品に仕上がった。

 本映画祭では、このほかにも、トランス状態で神に祈る子どもたちの姿が印象的な映画『ジーザス・キャンプ ~アメリカを動かすキリスト教原理主義~』や北朝鮮の刑務所で生き抜いた人々についてのドキュメンタリー映画『金正日花/キムジョンギリア』などが上映される。正月休みでぼけっとした頭を目覚めさせるのに、この衝撃はちょうどいいかも? 日本未公開映画が未公開たるゆえん、とことん見せます!

「松嶋×町山 リアル!未公開映画祭」は現在渋谷アップリンクにて開催中 全国順次開催


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