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周防正行監督、妻・草刈民代を「きれいだと思う」15年ぶりの夫婦コラボ作『ダンシング・チャップリン』完成!

周防正行監督、妻・草刈民代を「きれいだと思う」15年ぶりの夫婦コラボ作『ダンシング・チャップリン』完成!
まだまだラブラブな周防正行監督と草刈民代

 映画『Shall We ダンス?』『それでもボクはやってない』など寡作ながらも話題作を撮り続ける周防正行監督の最新映画『ダンシング・チャップリン』の完成披露試写会が2日、ル テアトル銀座で開催され、周防監督と本作で最後のバレエを披露する妻・草刈民代が舞台あいさつを行った。

 映画『街の灯』『チャップリンの黄金狂時代』などチャールズ・チャップリン作品をフィーチャーしたバレエ作品「ダンシング・チャップリン」(1991年初演)を題材に、監督自身が映画化に向けて奔走する姿やリハーサルを追うドキュメンタリー「アプローチ」と、草刈やルイジ・ボニーノといった有名ダンサーたちによるパフォーマンスを周防監督が再構成・演出・撮影した「バレエ」の2部構成で表現した異色エンターテインメント。2009年にバレリーナを引退し、女優に転身した草刈の“最後のダンス”を収録した作品としても注目を浴びる。

 約15年ぶりとなる夫婦のコラボレーションだったが、周防監督は「夫婦という意識はなかったですね。バレエについて相談できる相手がすぐ近くにいるから、やりやすかったですよ」と普段に近い映画づくりができた様子。久しぶりにカメラ越しに妻を見つめ、「素直にきれいだなと思いましたね。最後(のバレエ)ということもあって、本当に撮れて良かった」と堂々とコメントし、変わらぬ愛を見せつけた。

 この賛辞には草刈も少し照れくさそうな表情だったが、「ラストダンスを映像に残せてもらえて、うれしい。あまり緊張せず、やりづらさはなかった。のびのびできたし、安心感もあった」と負けじと夫婦愛をアピール。草刈は「監督はいつも、『自分が面白いと思う世界を、映画を通して伝えたい』と言い続けてきた。この作品はその集大成になった」と周防監督を100パーセント信頼しているようだった。

 今年は結婚15周年。結婚記念日は3月9日だが、周防監督が「僕はいつも覚えている」と語ったのに対し、草刈は「わたし、いつも忘れちゃって」とあっけらかん。夫婦円満の秘けつは、お互いに「夫婦や家庭はこうあるべき」と決めつけないことだと明かした。周防監督は「次の15年もよろしくお願いします」と公の場で次の15年に向けてプロポーズ。その後のフォトセッションでは、2人とも臆(おく)することなく、ラブラブの腕組みを披露していた。

映画『ダンシング・チャップリン』は4月16日に全国公開


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