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声優初挑戦の松平健、子どもたちからの率直な質問にタジタジ 3Dアニメ映画『豆富小僧』で深田恭子演じる主人公のカミナリ親父役

声優初挑戦の松平健、子どもたちからの率直な質問にタジタジ 3Dアニメ映画『豆富小僧』で深田恭子演じる主人公のカミナリ親父役
声優初挑戦の松平健

 9日、俳優の松平健が、初挑戦となる声優を務めた3Dアニメーション映画『豆富小僧』親子試写会に登壇し、声優チャレンジの感想を語ったほか、子どもたちとのトークを楽しんだ。

 本作で松平が声の担当をしているのは、深田恭子演じる主人公・豆富小僧の父親で、妖怪の総大将である「見越し入道」。弱虫な性格の息子にゲキを飛ばす役どころだ。「(アニメの)表情に声を合わせるのが難しかった。カミナリ親父の役なので、いろいろ探りながらとにかく大きい声を出すようにしたけれど、おかげで終わった後スッキリしました(笑)」とアフレコを振り返った。自身も4歳の男の子の父親である松平だが、「最近のお父さんは優しいけど、わたしが子どものころ、怖いお父さんはたくさんいた。わたしも4歳の子に、ときどき怒鳴ったり、しかったりしています」とプライベートでは本作での役柄に近い、しかるときはしっかりしかる父親であることを明かしていた。

 そして、トーク後は映画を見終えた子どもたちからのQ&Aタイムに。映画についての質問のほか、「好きな食べものは何ですか?」といった子どもらしい質問に松平は笑いながら「おすしが好きで、特にひかりもの(笑)。君は(何か好き)?」と笑顔で解答。さらに「(怒ってばかりの)この役をやっていて楽しかったですか?」という率直すぎる問いが出ると会場は大笑い。松平は「確かに怒ってばかりいたけれど、最後に子どもを助けてあげるシーンは気に入ってますよ」とうまく答え、終始父親らしい柔和な表情を見せながら、子どもたちとのトークを楽しんでいた。

 映画『豆富小僧』は人気作家・京極夏彦の小説「豆腐小僧双六道中ふりだし」をアニメ化した異色ファンタジー。江戸時代を舞台に、お盆に乗せた豆腐を持つことだけが取り柄の気弱な妖怪・豆富小僧が、母親捜しの旅に出ることで成長していく姿をユーモラスに描く。松平のほか脇役の声優陣を、武田鉄矢、小池徹平、大泉洋、宮迫博之、平野綾、はるな愛、檀れい、など豪華キャストが務めている。(古河優)

映画『豆富小僧』は4月29日より3D、2D同時公開


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